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【コラム】子育てママへおすすめのアンチエイジング法~艶髪編~

保育園栄養士のとろみです。

ふと鏡を見て「老けたな…」と思うことはありませんか?
ワーママは仕事や家事、育児に追われ、充分にケアする時間がありません。

そこで今回は、脱老けできるおすすめ方法のひとつ、つややかな髪をめざした食事ケアをご紹介します。
若さは髪で決まる!! みなさんの参考になれば嬉しいです。



ワーママのヘアケア事情

「ヘアケアする時間は充分にありますか?」とアンケートしたところ、6割以上のワーママが『ない』と回答した調査結果があります。
多くのワーママが、仕事や家事、育児に追われますから、充分にケアする時間がないのも当然です。

ただ、がんばってヘアパックするのではなく、きれいな髪を作るには健康な体が優先です。
なぜなら、食生活のバランスの乱れやストレス、睡眠不足などから血行が悪くなったり栄養が不足してしまうと、髪の成長に必要な栄養が届かないためです。


老けた印象を与える髪とは?

髪が見た目年齢に重要な要素だと判明したところで、オバ見えする髪とはどんな髪なのでしょう。
「老けて見える髪について教えてください」と質問したところ、
『パサついている(73%)』と回答した方が最も多く、
『艶がない(52.8%)』『うねり(25.5%)』『天使の輪がない(19.1%)』と続きました。

パサつきや艶は、すぐに改善できるものではなく、日々のケアが重要です。



艶髪に必要な栄養成分

日々のケアをすすめるために必要な栄養や食材をまずは覚え、献立に取り込みましょう。

タンパク質

髪は主にケラチンと呼ばれるタンパク質で構成されています。そのため良質なタンパク質を摂取する事は大切です。


ビタミン

ビタミンAは頭皮の健康維持に役立ちます。ビタミンCは髪の成長を促進し、髪を強くするために必要です。ビタミンEは頭皮の血行を促進します。


亜鉛などのミネラル

髪の成長や健康に大切です。



艶髪に良い食べ物

マグロ、鮭、鶏ささみ肉、大豆製品、ニンニク、バナナ、牛赤身肉、豚レバー、卵、牡蠣、ナッツ類、にんじん、アボカド、トマトなど



いかがでしたでしょうか?
「髪は女の命」といわれるほど髪は女性にとって大事です。
友人は服を買うより、髪のパサつきを直した方が自己満足が高いとよく話していました。
コスパ最強なアンチエイジング、ヘアケアをゆるく始めましょう。

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