鶏の屠殺をした
先日、鶏の屠殺体験をして思ったこと。
鶏の首をナイフで切る
ざっくりとした手順は2つ。
鶏の首を切る
逆さまにして血を抜く
以上だ。
生き物の首を切るという生々しい体験。
そして、切ったあとの断末魔、暴れ方。
命をいただくことの大変さと残酷さを知った。
その後、実際に調理
完全に失命したあと、調理に入る。
とにかくグロいが、作業を続けた。
鶏の首を切り、煮ながら羽根を取る。
「あれ、、、美味しそう。」
さっきまで気持ち悪かった鶏が、いつの間にか見慣れた鶏肉になっていた。
鶏を屠殺した感想
大変な作業だったし、色々とメンタルにくるものはあったが、すごく貴重な経験をさせてもらった。
正直こういう体験をするとビーガンの気持ちも理解できる。
しかし、鶏が鶏肉になった瞬間、種としての本能が首を出した。
食べたい。
私はこれからも生きるために食べるし、愉しむために食べるだろう。
月並みだが、命に感謝だね。
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不一
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