とりとめお

理系のしがない大学生です。 どうでもいいことを考えるのが好きです。

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最近の記事

画面越しの君は僕の中で生き続ける

コロナで、大学の授業は、すべてオンライン授業になった。 この春から、やっとの思いで、大学生になった僕は、 今まで楽しみにしていた理想的な大学生活を送れず、誰かと出会いたいという気持ちがあふれ出してくる。 そんな中、出会ったのが、彼女だ。 彼女だけは、授業中に僕を見つめ、寂しさを埋めてくれる。 そこに行き交う言葉は無いが、まるで、恋人のように、見つめ合っているように感じられて、とても心地よい。 彼女の笑う姿や、真剣な姿、話している姿が僕にとっては、宝物に等しく、心の

    • 筋肉のその先を考えてみたら、コロナにつながった

      筋肉はどこまで行っても筋肉でしかない。 筋肉が自ら動いて、何かをしてくれるわけでもないし、 我々が、そうするように働きかけるわけでもない。 ならば、我々はなぜ、あそこまで、筋肉に心を躍らせ、熱狂するのだろう。 ある人は筋肉の鼓動をまるで壮大な音楽を奏でているメロディーのように捉えたり、 ある人は筋肉の造形に人類が求めた究極の美を見いだしたりする。 つまり、 筋肉とは、人類の可能性を広げるものとして捉えた方がいいのではないか。 そして、 人類の可能性を広げる為に筋肉を

    画面越しの君は僕の中で生き続ける