早起きするだけで世界が変わる

3ヶ月の振り返り


新社会人として世に出てもうすぐ3ヶ月。
社会人という大きな箱に放り込まれた私は、通勤中にこのままだとダメだと考え始めた。

毎日弁当を作って食品を節約。大学生の頃より読書の量も増えた。疑問点や改善点もよく考えるようになった。

社会人になって本当に色々なことについて深く考えるようになった。noteもその一環である。

まず大学生から社会人になって習慣として取り入れたのが自己管理である。

現状の習慣


日曜日
お弁当のおかずを作り、掃除をする。
月曜日から金曜日の朝
6時に起床し、7時までに仕事の準備を済ませ、1時間読書や趣味の時間に充てる。

しかし、平日の夜はなかなか動けない。食器を洗う、洗濯する、あとはダラダラとする。

土曜日
アマプラで映画を見たりアニメを見たり、同期と遊んだりするなどその日によって色々変わる。

振り返って文章にするとすごくえらいと思う。
お金の管理、生活の管理、この二つによって趣味の時間を確保している。

しかし、平日の夜を有効に使えていない。本当は運動したり、資格の勉強をしたりするのが有効な活動なのだろう。

でも知的好奇心を満たしながら生きてるから成長してる!そう思いたい。

2024残りの抱負

さあ、これからが本番だ。仕事で疲れきって何も考えない社会人にならないために知識を増やし、知性と感性を鍛えるのだ。

たまには休む。疲れ切った社会人を否定したいのではない。考えることを放棄した人間になりたくないのである。
そこで2024年の残りの目標を設定した。

2024残りのテーマは考えたことを書く習慣をつける。

なぜこの目標にしたかというと、考えを形に残すことで振り返る事ができるからだ。
例えば、朝にコーヒーを飲みながら自分の考えを書き出してみる。これだけでなんかいい感じの社会人になった雰囲気を感じる。

要は見た目は形から入り、中身は自分の内面、または本質的なことを書き出すという素晴らしい計画だ。
そのためにnoteを有効活用する。最近noteに投稿する頻度も増えているし、書き出したものをまとめる手段として活用していきたい。

しかしコレでは何か心にぽっかり穴が空いたようなつまらない人間になってしまわないだろうか?
いや、そんなことはない。これから新体験を積み重ねればきっと30代から味が出てくる役者みたいになれるに違いない?

とりあえず考えるのだ。何かに出会えると期待してコツコツとインプットしていくのだ。

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