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一筆入魂【0511〜0520】

0511/1000「周りの人が温かいのは、あなたが温かい証拠。」

最近良い人に囲まれて生活しているなぁ。
ありがたい。
もったいない。
すみません。
この3つの心は温かい言葉。

0512/1000「全ての伝説は挫折から始まる。」

挫折は自分を強くしてくれる免疫となります。

0513/1000「現状を打破する方法は2つしかない。」

自分が変わるか。
環境を変えるか。

一度ぬるま湯に浸かってしまうとなかなか抜け出すことができません。
だから「何か物足りないなぁ」と思ったら、思い切って殻を破って飛び出し、環境を変えて、自分をリセットすることです。

0514/1000「人生から返ってくる球は、いつかあなたが投げた球。」

宇宙の法則は超シンプル。

怒れば、怒られる。
憎めば、憎まれる。
愚痴れば、愚痴られる。
疑えば、疑われる。
愛せば、愛される。
許せば、許される。
喜べば、喜ばれる。
与えれば、与えられる。
感謝すれば、感謝される。

しかも倍返しになって。

0515 /1000「暗いと文句を言うよりも、進んで灯りをつけましょう。」

太陽にあたると布団は膨らみ軽くなるように、
明るい人といると胸は膨らみ心は軽くなるものです。

0516/1000「充実の秘訣は、仕事を休暇のように楽しむことです。」

生活「しなければならない」
仕事「しなければならない」
という心構えが生活や仕事をつまらなくしている元凶。

0517/1000「成功した人がかっこいいのではない。挑戦し続ける生き方をするのがかっこいいのだ。」

誰よりの成功を手にした人は、誰よりもたくさん挑戦した人です。
同時に、誰よりも失敗を経験してきている人。

0518/1000「新しい行動は波紋を呼ぶ。波が立つからこそ価値がある。」

最近、子たちはテレビをあまり観ずにYouTubeばかり観ています。
ユウーチューバーに憧れているそうです。
ユウチューバーは難しいのだろうか。

0519/1000「謙虚さこそが人間を一流に導く根源。」

月刊誌「致知」より抜粋。
野村克也さんが阪神タイガース監督時代の誌面より。


阪神にSという選手がいます。
足が速い。肩が強い。運動神経が鋭い。
 だれが見ても抜群の素質ですよ。
 事実、阪神の歴代監督はみんなその素質に惚れて期待した。
だが、期待され続けて、すでに9年です。
 守備は素晴らしいが、打撃は一向に芽が出ない。
 すごい脚力を持っているのに、
 昨シーズンの盗塁数はわずか一です。
最近は、自分はこんなもんだといった
 発言をするようになっている。
現状への妥協、満足、限定、
 これは二流のラインにとどまらせる根源です。
私はね、Sと共通するものをヤクルトのIにも感じるんです。
 そこに共通するものは鈍感です。
何も感じない。
 何も考えない。
鈍感は二流の思想とイコールです。
 二流の思想では決して一流にはなれません。
野球は実に失敗の多いスポーツなのです。
 三割打者が一流の目安とはいっても、
 残りの七割はどうしたか。
 失敗しているわけです。
パーフェクトの十割に理想を求めたら、
 失敗だらけです。
恥ずかしくて顔を上げられない。
 その羞恥心の感覚は人間を謙虚にせずにはおかない。
 謙虚であれば、人間、いろいろなものに気づくものです。
 鈍感ではいられません。

「どうするか」を考えない人に、「どうなるか」は分からないものです。

謙虚さこそが人間を一流に導く根源だと思います。

0520/1000「百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず、百考は一行に如かず、百行は一果に如かず。」

いくら人から聞いても、自分の目で確かめなければ本当のことは分からないものです。
いくらたくさん見ても、自分で考えなければ本質は見えてこないものです。
どんなに考えても行動しなければ道は拓けないものです。
しかし100回行動すれば、結果がついてきます。

たくさん聞いたり、見たり、考えたりしても、行動しなければ、なかなか成果は出ません。
まずは行動することが大事です。

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