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一筆入魂【0171〜0180】

0171/1000「凧が一番高く上がるのは、風に向かっているときである。風に流されているときではない。」

逆風に背を向けていては飛べません。
さあ、勇気を出して。

0172/1000「問題の99%は筋トレとプロテインで解決できる。」

日々の生活の中で響いた言葉や出来事や書籍などから自分の心に問いかけて「よいなあ〜」と思った言葉を書き出します。
今日の元気のプロテインです。
筋トレ後のプロテインが筋肉に必要なように、前向きに生きようと思えば、前向きな言葉を使うのです。
前向きな言葉を書きます。
前向きな言葉で心を満たすと前向きに生きることができます。

0173/1000「能力の差は小さい。行動の差は大きい。継続の差は飛び抜けて大きい。」

人生、人それぞれ、生まれも育ちも違いますが、最初は大した差はありません。
しかし、スイッチが入り行動し始めたらグーンと差が広がるのです。
その差がとてつもなく広がるのは、その行動を継続した時なのです。
誰にでも出来ることを誰にも出来ないぐらいに継続すると不可能が可能に変化していきます。
誰にでも出来ることを誰にも出来ないぐらいに継続すると平凡が非凡に変化するのです。
能力の差が小さい。
行動の差は大きい。
継続の差は飛び抜けて大きい。
自分の未来を自力で切り拓くために誰にも負けない努力を涼しい顔で継続するのです。

0174/1000「したことの後悔は日に日に小さくすることが出来る。していない後悔は、日に日に大きくなる。」

もし今日が人生最後の日だったら、今やろうとしていることは
本当に自分がやりたいことだろうか?

0175/1000 「わが身から出るものはいずれ我が身に戻り来る。あたかもここが地上の天国であるかのように生きていきましょう。」

「もし世界が100人の村だったら」
もし、現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで、全世界を100人の村に縮小するとどうなるでしょう。 

その村には・・・
57人のアジア人
21人のヨーロッパ人
14人の南北アメリカ人
8人のアフリカ人がいます。

52人が女性です。
48人が男性です。
 
70人が有色人種で
30人が白人。

70人がキリスト教以外の人で、30人がキリスト教徒。

89人が異性愛者で、11人が同性愛者。

6人が全世界の富の59%を所有し、その6人ともがアメリカ国籍。

80人は標準以下の居住環境に住み、70人は文字が読めません。
50人は栄養失調に苦しみ、1人が瀕死の状態にあり、1人はいま、生まれようとしています。

1人は大学の教育を受け、そして、たった1人だけがコンピューターを所有しています。

もしこのように、縮小された全体図から私達の世界を見るなら、相手をあるがままに受け入れること、自分と違う人を理解すること、そして、そういう事実を知るための教育がいかに必要かは、火をみるよりあきらかです。

また、次のような視点からもじっくり考えてみましょう。
もし、あなたが今朝、目が覚めた時、
病気でなく健康だなと感じることができたなら・・・
あなたは今生き残ることのできないであろう100万人の人達より恵まれています。

もしあなたが戦いの危険や、投獄される孤独や苦悩、あるいは飢えの悲痛を一度も体験したことがないのなら、あなたは世界の5億人の人達より恵まれています。

もしあなたがしつこく苦しめられることや、逮捕、拷問または死の恐怖を感じることなしに、教会のミサに行くことができるなら、あなたは世界の30億人の人達より恵まれています。

もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上に屋根があり、寝る場所があるのなら、あなたは世界の75%の人達より裕福で恵まれています。

もし銀行に預金があり、お財布にお金があり、家のどこかに小銭が入った入れ物があるなら、あなたはこの世界の中でもっとも裕福な上位8%のうちの一人です。

もしあなたの両親がともに健在で、そして二人がまだ一緒なら、それはとても稀なことです。

もしこのメッセージを読むことができるなら、あなたはこの瞬間二倍の祝福をうけるでしょう。
なぜならあなたの事を思ってこれを伝えている誰かがいて、その上あなたはまったく文字の読めない世界中の20億の人々よりずっと恵まれているからです。

昔の人がこう言いました。
「わが身から出るものはいずれ我が身に戻り来る」、と。
お金に執着することなく、喜んで働きましょう。
かつて一度も傷ついたことがないかのごとく、人を愛しましょう。
誰もみていないかのごとく自由に踊りましょう。
誰も聞いていないかのごとくのびやかに歌いましょう。
あたかもここが地上の天国であるかのように生きていきましょう。
K.Leipold 作 ・  なかのひろみ  訳 

0176/1000「50年で集大成せよ。」

20代ー体を鍛える
30代ー勉強する
40代ースタートする
50代ーつぼみをつめる
60代ー花を咲かせる
70代ー実らす
80代ー収穫する

人生100年時代がやってきます。
50年かけて人生を積み上げていくのです。

0177/1000応用できる3つの鉄則。①大きなことを小さく。②抽象的なことを具体的に。③否定的なことを肯定的に。」

①大きな問題も自分で処理できるぐらい小さくしてコツコツ片付ける。時間はかかるが確実に問題を解決することができる。
②「将来的にはこんなことができたらいいなあ」という漠然とした目標を明確化して具体的にする。
目標は、
ぐ=具体的に
た=達成可能な
い=意欲の持てるもの
て=定量化定性化できるもの
き=期日
に=日課
を意識して立てる
③口癖を変える。
「なぜこんなに辛いんだろう」を「辛い経験を積めばきっと成長できる」に。
「ああ、大変」を「いよいよ面白くなってきたぜ」に。

0178/1000「青春とは心の若さである。」

信念と希望にあふれ、勇気にみちて、
日に新たな活動を続けるかぎり、
青春は永遠にその人のものである。」
(松下幸之助の言葉より)

青春とは人生のある時期を指すのではなく、精神の在りかたを指すのです。
優れた創造力、たくましい意志、燃えるような情熱、臆病な弱い心を打ち破る勇気、困難に負けない冒険、このような心の在り方を青春と言うのです。
『青春(YOUTH)』(サミュエル・ウルマン作 より)

0179/1000「みんなちがってみんないい」

昨日は第5回丹波篠山「とっておきの音楽祭」が篠山城跡周辺13会場で開催されました。
少しずつみんな違うところをお互いに認め尊重し合い、障がいのある人もない人もみんな一緒に音楽を楽しむ心のバリアフリー音楽祭です。
真冬のような寒さの1日でしたが、心がホッコリ暖かくなったとっておきの1日になりました。

0180/1000「どこを見るかで結果が変わる。どこを見るかで人生が変わる。」

うさぎとかめの寓話。
山のてっぺんを目指してウサギとカメが競争する話は、うさぎが負けて、かめが勝ちます。
実は走る前から勝敗は決まっていました。
なぜ決まっていたのか。
見ているところが違っていたからです。
うさぎは、山のてっぺんのゴールではなく、周囲の応援や相手ばかり見ていました。
でもかめは、目指すゴールしか見てませんでした。

見ているところが違っていた。
どこを見るかで、結果が変わる。
どこを見るかで、人生が変わる。

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