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フラダリムゲンダイナ(シティリーグ5位/55人)レポート

こんにちは。
初めて、noteを書いています。

シティリーグのレポートのようなものを書いてみたいと思い、始めました。
読みにくい点があるかもしれませんが、ご容赦ください。
ムゲンダイナデッキに対する思いの丈を書きました!


0.追記事項

レポートに追記した場合は、下記に表示します。
このデッキ系統で構築を調整して、ジムバトルに出た場合も、追記事項があればしたいと思います。デッキの進捗を見ることができます。

11月5日
ダメージ計算想定 
11月8日
デッキ選択理由
デッキ調整(ジムバトル)
11月23日
デッキ調整(ガラルマタドガス)

1.ポケモン歴

自己紹介です。
※読み飛ばして頂いても構いません。

普段は、溝の口などで、
「とりっぴー」というニックネームで遊んでいます。

ポケモンのゲーム自体は、赤緑時代から毎回プレイしています。
ハクリューが好きです。
雨パーティーとカイリューも、よく対戦で遊んでいました。

ポケモンカードは、小さい頃から集めてはいましたが、対戦は周りにポケモンカードをやる友達がいなくて、やりませんでした。

GXスタートデッキが出たときに、懐かしさもあったので購入し、対戦をしました。
メタグロスGXデッキとラプラスGXデッキでした。

これがきっかけで、今日までのめり込んでおります。

「ゼラオラGX争奪戦」が初めての大会でした。
カードを集めきれないので、ありがたい大会でしたね。
もちろん、負けました。

ジムバトルや新弾バトルを経て、特に意味も分からず、ジラーチのプロモ欲しさにCL千葉に出てみました。

結果は、なんと、best16!
初めての大型大会にしては、出来過ぎです。

配信卓に行ってしまい、醜態を晒してしまったのが心残りです。仕事でもあんなに緊張する事はありません。

その後も、月に1〜2回、ジムバトルで対戦させてもらっています。

よく、小学生にも負けます。

世界にも行ったりしているそうなので、私なんかが勝てるわけがありません。

悔しいは悔しいけれど、負けても楽しい!
そう思える対戦ばかりです。

この負けが、大型大会に繋がっているのかも⁉︎


2.シティリーグに出るまで

シティリーグに出てみようと決めてから、10月初旬にいつものジムバトルに出ました。

それから、シティリーグ当日まで、対人戦をする時間を作れず、家で合間の時間にいろいろな想定デッキを作り、一人二役で回しました。

天敵:セキタンザン

火の玉:ズガドーンと仲間たち

王道:ADPザシアン

可愛くて強い:マッドパーティ

元相方:ピカチュウ&ゼクロム

エネ破壊:ドラパルト

これらのデッキを回して、なにをされたら困るか、どこまで手札があり、1ターンで出来ることは最大、平均でどのくらいか、
自分なりに把握しました。

作成出来ないデッキは、友人に何されたら嫌かを聞いたくらいです。
(本当は、一緒に遊ぶ予定でしたが、仕事になり泣く泣くリセットです。)

そこで、フラダリラボを採用したムゲンダイナデッキを使用することに決めました。

これくらいのプレイヤーではありますが、
初のシティリーグで、4-1で予選突破、ベスト8まで行けたレポートとなります。

マッチング運もあると思いますし、対戦相手のデッキの回り具合、こちらの回り具合もあると思います。


3.シティリーグ矢向(2020.11.03)

マッチング 結果

使用 ムゲンダイナ

1回戦 勝ち
vsドラパルト

2回戦 勝ち
vs ADP+ザシアン+ザマゼンタ

3回戦 勝ち(たね切れ)
vsミュウツー&ミュウ

4回戦 負け(時間切れ)
vsレシラム&リザードン+ボルケニオン

5回戦 勝ち
vsレシラム&リザードン+ボルケニオン

ベスト8 1回戦 負け(時間切れ+サイド差)
vsレシラム&リザードン+ボルケニオン

以下より、デッキレシピ、対戦の感想、カード選択の意図と続きます。

なぜ、フラダリラボを選択したのか、これからのムゲンダイナデッキの個人的な考え方、シティリーグのレポートと、私なりの思考回路をまとめました。
博士の研究に代わる、或いは共存できると考えている、あるサポートカードについても書きました。
少しはオリジナリティのあるデッキになってるかな、と思います。

これからムゲンダイナデッキを組んだり、
ムゲンダイナデッキで対戦に挑みたい方、
ムゲンダイナデッキを考察中の方、
よろしければ、ご覧ください。

※画像は実際のカードテキストが分かりやすいように貼ってあるものです。


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