あの愛のうらがわには一体なにがあるというのだろう?



04月13日 18時10分

「15の夜」や「卒業」などの楽曲で有名なシンガーソングライターの尾崎豊さんが亡くなって今
月で30年です。
13日から静岡市内で始まった展覧会では、創作用のノートや、愛用していた楽器などが公開されました。

1980年代に尾崎さんが発表した社会の矛盾や生きづらさなどを歌った楽曲は、当時の若者から熱狂的な支持を受け、26歳の若さで亡くなってから今月25日で30年となる今も、幅広い世代から人気を集めています。
展覧会は、13日から静岡市葵区にある静岡伊勢丹で始まり、直筆の歌詞などが書かれたノートや写真など250点以上が集められました。
このうち、ヒット曲の「I LOVE YOU」の歌詞をつづったノートには、尾崎さんが何度も書き直した跡が残っていました。
また、ライブで歌う姿を映したスクリーンを背に、愛用していたギターなどが並べられ、ライブを体感できるようにもなっています。
会場の入り口には、命日を前に献花台も設けられ、ファンが花を手向けていました。
浜松市の40代の女性は「30年間ファンです。実際に使っていたギターなどが見られて感動しました」と話していました。
磐田市の40代の男性は「尾崎さんが亡くなった後に影響されたので、リアル世代ではないですが、直筆の歌詞のノートはすごかったです。生きている50代の彼が見たかったです」と話していました。
展覧会は4月25日まで開かれています。


記事中にある

ヒット曲の「I LOVE YOU」の歌詞をつづったノートと

言うか用紙を見て一つ疑問に思ったのが

マルマンのルーズリーフ用紙の穴が右側にあったことです

右利きだったら穴は左側にした方が書きやすいと思うんですよね

となると裏にも何か書いてあるのか知りたかったのですが

そこでは裏は全く見ることができませんでした

表から裏に何か書いてあるのかも判別不能でした

できれば裏も見てみたかった



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