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仮面ライダーとコンビニと神社

こんにちは。トリノメライフ 立石悦子です。

先日、夫と息子たちと一緒に映画を見に行きました。

見たのは「シン・仮面ライダー」

画像引用元:シン・仮面ライダー公式サイト

監督は、新世紀エヴァンゲリオンでおなじみの庵野秀明さん。

「シン」シリーズは、

  • シン・エヴァンゲリオン

  • シン・ゴジラ

  • シン・ウルトラマン

と、続いてますが、まだシン・ゴジラしか見たことがありません。。。(そして大好きです❤)

画像引用元:シン・ゴジラ公式サイト

 シン・ウルトラマンは、主題歌を歌うのが私が愛してやまない(笑)米津玄師さんなので、Amazon primeで次のお休みにじっくり見ます。
(๑•̀ㅂ•́)و✧

さて、シン・仮面ライダー。

私はすごく好きな内容でしたが、大人向け(演出や描写も)だったので12歳以上向け・・・確かに、「普通、敵を倒すとこうなるよね、、」なのだけど、案外目からウロコの演出でした。
(;・∀・)

(ネタバレになっちゃうのでぼやかしててすみません。)

子供たちが見てワクワクするのはやっぱり、ドカーンと爆発するあの感じでしょうか。

仮面ライダーも、平成だけで20人以上。多いですね。

画像引用元リンク:http://www.movie-taisen.com/


多いと言えば、日本に存在する神社の数。ご存知ですか?

なんと、現在約8万社!

街なかで沢山見かけるコンビニですら約5万店舗なので、いかに多いかわかります。

 神社って、一言でいうと神様をお祀り(おまつり)する施設。

 なので、コンビニ以上に私達の周りにあるってことは私達は神様に囲まれて生活しているといっても言い過ぎではないという。。。

そもそも、日本人がいつから「神様」という存在を信じるようになったのか、正確なところはわかりません。

 生活していく中で、自然の中の山や、川や岩、さまざまなところで、人間を超えた何か大きな、神秘的な存在を感じて、「神様」と呼んで敬っていたんですね。

そういえば、「トイレの神様」という歌もありましたね(^^)
そして、人々が神様を祀る場を作り始め、これが発展して「神社」になりました。

「神道」と呼ばれるようになったのは6世紀なかばに仏教が日本に入ってきてから。仏教に対して、日本古来の神様を祀る信仰を「神道」と呼ぶようになりました。

ある特定の教えがあるとか、開祖がいるという他の宗教とちょっと違って、日本人にとっては「生活習慣」という方がしっくりくるのかな。

 ガッツリ「宗教」だと思っていた私にとって、「生活習慣」って考え方がすごく目からウロコで「へーっ!!」って驚いたのを覚えています。

 あなたは、神道が「日本人の生活習慣」って知ってましたか?

 まだまだ知らないことたくさんありますよね。

 というわけで、私も現在本を読んで勉強中。読み終わったらレビューしたいと思います(^^)

ではでは。
今日も良い一日をお過ごしください。

トリノメライフ 立石悦子 

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