はるちゃん

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自己紹介

はじめまして はるちゃんです。 30年以上も、スピリチュアルの旅をしてきました。 瞑想と自分探求の旅 3人の子供たちを育て様々な苦難を乗り越え てきた実践体験 老人介護の現在の仕事 多くの人生経験をなんらかの 形で、シェアしたり、つぶやきたい だれかの役にたったり 希望になったりしたらいいなぁという思いで発信をしていきます よろしくお付き合いください。

    • 身体の声を聞く  vol.5

      しばらく前のこと、 自分のダメ感の世界に閉じ込められたように そこから抜けられなくなり、非常にもがき苦しんだ次期があった。 その重さと息苦しさに慌てた私は、 自分を救うべく朝晩の散歩を始めた。 膝を抱えて、じっとしている自分をなんとか外の世界に連れ出したのだ。 その時に、初めて体感して理解したのは、思考と身体は一体であるということだった。 毎朝、夫と2人で散歩をするのだが、頭の中にはいつの間にかに重い考えが流れてくる。 しかし当の私はその思考さえ気づかないで無言で歩い

      • 空には、無数の星々 その天体の緯度と 天体の経度の ぶつかりあった 星の座標点 その座標点は、満天の星々の中で たった1点を指し示す 私たちの心の座標点を意図しよう 無数のパラレルを移行し 行きたいところにはどこでも行ける なりたいものには何でもなれる

        • お母さんにさよならした日vol4

          お母さんに 「さよなら」と言った。 それからは 「お母さん」ではなく 母をいつの間にか名前で呼ぶ自分がいた。 自分の違和感を無視しないと決めた日から 無理をして母の要望に答えようとする姿勢をやめた。 認知が進むにつれ、個人差はあるが、人間の本来の防衛本能や執着は強くなる場合が多い。 母親も例外ではなかった。 子供としては、 今までずっとお世話になってきた親 その親を助けたい気持ちは誰にでもある。 しかし、歳をとり認知が入るようになり、その世話が苦しいものとなって

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        • 身体の声を聞く  vol.5

        • 空には、無数の星々 その天体の緯度と 天体の経度の ぶつかりあった 星の座標点 その座標点は、満天の星々の中で たった1点を指し示す 私たちの心の座標点を意図しよう 無数のパラレルを移行し 行きたいところにはどこでも行ける なりたいものには何でもなれる

        • お母さんにさよならした日vol4

          体感から知る自分軸 vol.3

          自分の体感は、正直。 自分のココロを置き去りにしている場合 つまり自分軸じゃない場合には、 ある体感が生じる。 それは、違和感と いやな感じだ。 その感覚が生じたら、すでに自分軸ではないという自分の奥からの信号だ。 私たちは、ついその違和感を 忙しさや いつの間にか培われた 他者を優先する習慣によって 図らずも通過させてしまう。 自分の内奥では違和感を感じつつもそのままにしてしまうのだ。 感じているのにスルーしてしまう スルーしたことさえ知らずに。 母の介護で

          体感から知る自分軸 vol.3

          実母介護 自分軸へ vol.2

          実の母親を娘が介護する場合 特にその関係性は難しいことが多いように思う 義理の母の介護は、非常に理想的にやり終えた感覚がある。 しかし、実の母の介護となると、困難極まりない。 多くの方が経験しているかもしれないが そのほとんどが 精神的なことが理由だと思う。 それはなぜなのだろうか。 関係性が近すぎる または 母子分離が完全でない可能性が潜んでいるからなのではないかと自己分析をしている。 介護のハッピーエンドを目指し 心を軽くする3つの方法としての第一番に大切

          実母介護 自分軸へ vol.2

          実母介護 心の軌跡 vol.1

          「そろそろ、1人の生活は無理になってきたかな。」 久しぶりで会った弟は、ポツリと言った。 弟は、遠方に住んでいるため 私たちが会うのは、年に二、三回。 半年ぶりに実家に一泊し、 久しぶりに母を一日観察し 近くに住んでいる私と 実家で合流した時の 第一声がそれだった。 弟は、帰り際に私に改めてつたえた。 「まず火のことが心配、 毎日線香あげて拝むからね。やめろと言っても止められないし」 「薬を飲んだり 飲まなかったりするようになったし、 いよいよ1人で暮らすのは

          実母介護 心の軌跡 vol.1

          映画 倭文*https://shizuri-movie.com/

          映画 倭文*https://shizuri-movie.com/

          再生

          神事 大甕神社5月5日の例大祭海上渡御

          大漁旗をたなびかせた漁船が、先導船を先頭に久慈漁港を出発。 神話によると タケハズチノミコトが巨石と化した甕星カガセオを蹴ったところ海中に落ちて神磯となったという逸話のある おんね様を一周します。 街の平和、安全、護国豊穣を祈願します。

          神事 大甕神社5月5日の例大祭海上渡御

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          大甕神社例大祭

          大甕神社例大祭

          ありがとうの言葉だけで、何もいらない!魔法の言葉

          私たちが、自立した生活を継続するのが困難になった時、 日常生活を家族や他者にサポートをされる、お世話になるという日が来た時に 「最も必要なことってなぁに?」 と尋ねられたなら介護の仕事をしている私としては真っ先に 「ありがとう」という感謝の心と言葉を言えることですと答えます。 施設の職員としてであれ、 家族の立場でお世話するにしても ありがとうの言葉は最も尊いプレゼントです。 それだけで様々な苦労もすっと軽くなります。 私の義母の例でいうと、生前物心両面で多くのサ

          ありがとうの言葉だけで、何もいらない!魔法の言葉