実家と義実家からの贈り物
先ほど「たまひよオンライン」で私が
寄稿というか、コメントを寄せたものが
アップされたので、ご紹介させて下さい。
「その善意、うれしい?それとも重い?
びっくり仰天!夫の両親からの贈り物」
https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=45477
お盆シーズンなので、今日あたりから
帰省される方も多いですよね。
私も盆暮れは子どもたちを連れての
民族大移動の列に加わったので、苦い
思い出てんこ盛り(笑)
冬は特に体調を崩した(寒すぎるんだな)
子と一緒に「何が哀しくて、見知らぬ土地の
病院のベッドの横で除夜の鐘を聴いてるん
だろう?」と思ったものです。
(あの恒例行事に遠い目)
そうです、盆暮れは楽しい「♪お嫁の季節」
ですね~。
それで、たまひよオンラインですが
作っている方に「義実家からの贈り物」と
いうお題を頂いたので、書いてみました。
私はどっちか言うと実親からの贈り物に
悲鳴を上げ続けていたので、今はそれが
ないことに正直、ホッとしているのです。
いきなり「キャベツ20玉」とかを持って
現れるからです。
断ると、両親共に血相を変えて怒っていた
から、心底めんどくさかったんですよね~。
「こっちの善意を無にして!」という
思考一本やりでくるので、文中にも
書きましたが、私は「樹木希林さん方式」が
本当にいいなって思うんですよ。
多分、幼い頃の戦争体験者だから
「物」というものに執着がある世代なんだと
思います。
でも、今は時代が違うのでね、お嫁ちゃんは
上手に甘えた方が良いです。
もう姑世代も「意地悪してやる!」みたいな
人も絶滅してます。
かく言う私も令和初日でめでたく姑。
丁寧に、要るか、要らないかを聞いて
おります。
お互いの性格もあるので、距離感を測るのが
難しいところですが、「適切」という位置を
探りながらですかね~。
子どもたちも独立すると、一番遠くて、
一番近くっていう感じになります。
私もリスペクトしてやまない私自身の姑を
見習って、姑道に突入です。
(出来る自信、全くない~~)
それにしても、自分がもう姑なんて!
体のアチコチが痛いお年頃なわけですわ~。
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