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本日付日経新聞を見て来て下さった方へ

本日、日経朝刊の1面下にあります
「サンヤツ」と呼ばれる書籍紹介の
広告欄に、拙書
「親の介護は知らなきゃバカ見る
ことだらけ(増補改訂版)」が
載っております(感謝)。
          ↓ その紙面

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こちらを見て、このブログに来て
下さった皆様。ありがとうございます!

こちら先月の8月20日に出版された本で
ありますが、元々は2015年に出した物を
制度がめまぐるしく変わったという事が
大きく、大幅に加筆してリニューアル
したものでございます。

介護はね~、個人でも国でも同じで
「金次第」ってことがあるんですよ。

要は「安かろう、良かろうはない!」
ってことに尽きるのですが、
国の財政は本当に厳しいらしく
介護者の頼みの綱というのか最後の砦
というのかの「特養(=税金が投入
されているのでお安い老人施設)」
であっても、少し貯蓄があったりすると
大幅値上げってことに決定しております。

この度のコロナの影響は大きく
今後は、ますますお国に介護は頼れない
ってことになりそうです。

そういう時代背景があっても、人間に
老いは 必須なので、いつなんどき
介護に翻弄されるか、分らないのですが
大雑把でもいいので、今現在の制度の
しくみを知っておかないと、迷子決定。

親子で途方に暮れるという図式が簡単に
見えてきちゃうっていう現実があります。

この本は、「ワザとだろ!?」って
いうくらい複雑に思える「介護行政」
その言葉の意味だったり、しくみを
読み進むだけで、笑いながら会得する
ことが出来るように、「今日、介護が
始まった!」と叫んだ日からスタート。

「介護施設」を探すまでを時系列に
追っているものです。

「傾向と対策」は介護でも必須。
その上で「蛇の道は蛇」的、裏技も
駆使して頂きたい
という一念で
綴っております。

「そろそろ、家の親が危ない!?」
「もうマジで死んでほしい・・・」
という悩みをお持ちの方に特に
手に取って頂きたいと願っております。

この貼り付けましたURLは各ネット書店
に繋がります。
ご興味がお有りになる方、どうぞ
よろしくお願い致します。


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