見出し画像

介護も心積もりが大事だよね

介護の発信を久しぶりにやってみました。
プレジデントオンラインでこちらをアップ。

久しぶりに親御さんに会った時に
「こんなに小さかったっけ?」とか
「こんなだった?」というような小さな違和感を
持つことがあると思うんですよ。

これが「介護の1丁目1番地」なんですが
大抵、見て見ぬ振りになっちゃいます。
だって、おそろしくメンドーな気がするから。

実際、介護はメンドーなことのオンパレードですが
「いざ、鎌倉!」的なことが、ある日突然、起きるので
その時に、「鎌倉」がどっちの方向にあるかを
事前に分かっていることが意外と大事と思い
したためたものです。

あれこれ、言っても、よく分かんないんでね
最初は「これって、もしかして介護の手前?」って
思った時に、どこに助けを呼ぶのかってことで
いいと思うんです。

それは、親が住んでいる場所にある市役所の
「老人係」に電話です。

「老親がこんな感じなんだけど、どーすれば?」と
言えば、それでOK!
助けが来ます。

次に「ほーかつ」ってところに繋がりますから
相談無料ですからね、これが心配ってことを
訴えれば、扉が開いていきます。

最初は、これを知っていれば、オケ!

介護に我慢は禁物なんでね、是非、制度を賢く
利用して、ベストではなく、ベターを目指す気持ちで
自分だけでがんばらないってことをお勧めします。

お正月、久しぶりに会うご家族との楽しい会話が
できますように!


ご高覧いただきまして、ありがとうございます。 よろしければ、応援、よろしくお願いします<(_ _)>