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健康についての覚書2

・ストレッチするならと最近はヒューマンアナトミーATLASを眺めて筋肉の位置や起始停止点や骨格を見ている。自分の体のことなのでたのしい。
・その中で大臀筋が思ったより上についていて、腰だと思っていたのはお尻だと気がつき、それに伴い大臀筋の上の部分がのびのびであるとわかった。座り方が大きい気もするのでそこを伸ばさない座り方を模索していきたい。
・多分そこに力を入れられる、あるいは発達させることができたなら、お尻が持ち上がり、太ももも持ち上がり、バランスで見ると細くなったように見える。はず。
・全身のストレッチを地味に続けた結果、開脚前屈で床に額をつけられるくらいまで進んだ。前屈も昔よりはピリピリしない。ストレッチは伸ばす筋肉を意識する説と縮む筋肉を意識する説とどちらもあるけれど、結局のところ効率をさておけば、続ければなんとかなるものらしい。ただ前屈においては股関節の動かし方がわかれば大分勝手が違う。
・股関節がそれなりに動くようになってようやく、自分の大腿骨が思っていた以上に外旋しているかもと思い至る。意識してまっすぐさせようとすると、すごくガニ股では?と感じるのだけど、他人から見るとそうでもないらしい。
・立ち姿勢においては背筋を伸ばすのが一番かかととかくるぶし重心に自然となる感じがする。重力に抗う。

・1600kcalくらい取る生活を半月くらい続けているけれど、最初おもったより体重は増えない。傾向として最初にすこんと500gくらいは増えたけれど増え続けたりはしていない。
・自分の腸内環境にはキャベツが相性がいいかもしれない。
・自分にとって良いチョコレートは味をしっかり考える対象なので、大量に食べなくても満足できるらしい。食に集中する効果はすごくわかる。
・そういう意味では食べるものの味を複雑にして、それを考えながら食べるとご飯も少なくていいのだろうと思う。栄養バランスが怖くて濃い味付けや油脂類を入れることが怖いのだけど、一生怖がるのも嫌なので徐々に試していきたい。
・食欲は刺激にコントロールされる。血糖値が急激に下がると空腹を感じる。
・早食いへの対策。食べる時は、噛む回数は少なくなってしまっても、食道を通り切ったとわかってから次の食べ物を口に入れる。

・自己憐憫に対しては、癖で楽な方向へ行っているだけと知る。考えてはいるもの、考えなくていい理由を考えているので、一種の思考停止。
・悩む時、自分がその時、何に困っているのか考えたい。精神ではなく事実として。

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