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FXの細かいテクニック集⑵

今回は第2弾という事で書いていきます!

前半は分析系、後半はメンタル系書いていきます。


トレンドラインを活用してみよう

今回はこちらのポストを題材に書いていきたいと思います。

このポストの通りレンジというのはトレンドラインを割ってからレンジになりやすいです。
トレンドラインを割る=方向感がなくなってしまうイメージで考えるといいと思います。
相場の転換もこのトレンドラインを割った後にしやすい傾向にあります。

トレンドラインを割って方向感がなくなっているゴールド15分足。
方向感がなくなってレンジ(三尊)を作って転換していきているシーン。

トレンドライン割れの活かし方
生徒さんを見ていると最初のうちすぐに逆張りを狙ってしまう方が一定数います。
正直トレンドラインを割っていないうちは流れ(トレンド)が続く可能性があります。
なのでそんな環境でのすぐに逆張りを狙ってしまうようなトレードは危ないわけですね。
このトレンドライン割れ(レンジ入り)を確認した後に転換を狙っていくと安全性が増すイメージですね。

トレンドラインを割ってから逆張りを狙っていくのが〇


何のためにトレードしているか考える

大事な事なのでnoteでもシェアです。

トレードって稼ぐためのツールとして僕らは活用したいわけです。

しかし、中にはトレードがしたいからトレードをしてしまう人もいます。
「ここ○○が微妙だけどいきそうな気がするし小ロットだから入っちゃえ」
みたいなトレードしている方はいませんか?
たしかにトレードって待ち時間が生まれてしまいますしお気持ちはわかります。

ただトレードとは待つゲームです。
この待つゲームの練習を本番を想定してデモや小ロットのうちからしていきたいわけですね。
この待つゲームを極められないようでは一生デモや小ロットのままになってしまうでしょう。

心当たりのある方は今一度考えてみてくださいね。


まとめ

・逆張りを狙う時はトレンドライン割れを意識する
・デモや小ロットのうちから本番を想定してトレードする

どちらも大事なので是非意識してみてくださいね。

後最後に告知ですがFXレクチャーBOレクチャー共に8月2日からお値上げをさせて頂きます。
特にBOレクチャーは少しのお値上げではなくなってしまうので是非今のうちにチェックしてみてください。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

とりみかん


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