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テクニカル以外に気にする事

久しぶりの新作noteな気がします。

僕はテクニカルオンリーでトレードしています。

相関や金利やファンダもわからないわけではないですが、気にする必要がないのでテクニカルオンリーでトレードしています。

結局ファンダでの動きもテクニカル的に決まっているところでしか流れが出ません。
テクニカルの方向と逆向きのファンダが出ても結局長髭になってしまう事からそれがわかると思います。
それは何故かというと、大きく伸びやすいところはテクニカル的に売り買いを入れやすいところだからです。

ただファンダやイベントを知らないと危ないところもあるので今回はそれの紹介をしていきたいと思います。


NY休場

アメリカのNY休場の日です。
この日は大きく伸びにくくチャネル化してしまったり1日レンジ入りしてしまう事も多いです。
こういう日に微妙なトレードすると高確率で揉まれます。
特にイースターや11月末の連休クリスマスの連休は日本人には馴染ないかもしれないので注意です。
後こういう日は控えめ利確も意識したりします。
GBPを取引される方はロンドン休場も意識するといいです。


雇用統計や米CPI、FOMCがある日

この日は発表前まで動きにくいです。
ただ指標時や指標後は大きく動きやすくチャンスにもなりやすいです。

ちなみにNY休場、米雇用統計、米CPI、FOMCの際トレードする基準としては上位足の流れに乗っているかは重要です。
下位足だけのトレードはこういう日にはしません。
こういう日に下位足だけのトレードしてしまうと指標発表待ちのレンジに飲み込まれてしまうかもしれませんからね。


NYでの指標時や指標時直前でのGOLDのエントリーポイント

これは非常に注意です。
NYの大きめの指標でテクニカルの方向に大きく伸びる時が多くあるのがGOLDです。
ただNYの指標前にエントリーするとテクニカルの方向に結果いくとしても1回逆に振ってからテクニカルの方向にいくときもよくあります。
なので指標直前に入る場合は指標での動きを少し観察してから入るといいと思います。
せっかく狙いが合っていてもこういう指標の動きで一旦狩られるのは勿体ないですからね。


マーケット事の動きに注目

ざっくり分けると東京~欧州とNY市場では動きが違います。
東京~欧州では上位足の方向が決まっていてまだゴールに到達していなければダラダラでもいきます。
しかし、NYでダラダラだと続伸しにくい傾向にあります。
細かく見ればもっとありますが、大きいマーケットにおける値動きの差だとこんな感じかなと思います。


まとめ

こんな感じで自分がテクニカル以外に意識している事について書いてみました。
他は特に気にしなくて平気だと思います。
また思いついたら追記しますね。

それでは!

2023年8月10日追記

最近のツイートです。
指標だからファンダだからといってトレードはしません。
それは今も変わらずです。
必ずいつも同じ基準でトレードをします。
しかし、いい形が指標に合わせて決まる事はよくあります。
そうするとファンダメンタルズの力を借りて効率のいい波が取りやすいわけですね。
こういう時はファンダメンタルズを利用してやりましょう(笑)

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