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樹脂粘土で推しフィギュアを作ってみた話

こんにちは、鳥路です
今回は以前作成したフィギュアに関する話をしようかなと思います

今、原神にハマっていまして・・・魔神任務にはまだ手を付けていないのですが・・・
その代わり、新しく実装された夜蘭さんが来てくれたので、彼女のために毎日ぼちぼち素材集めをやっています

操作キャラとしての推しは最初期に来てくれた上に、今もブンブン両手剣を振って素材集めをしてくれているディルックの旦那ですが、そんな旦那と「見かけたら狩る」精神でよく狩っている敵がいるんですよ

プレイされている方はわかると思います
フィールド上で「らんらんる〜」と、ハンバーガー屋の元マスコットが言っていそうなワードとバリアと共に宙を漂うあいつ
そうです。アビスの魔術師です

炎と雷はどうでもいいのですが、水は水玉にいれた瞬間に横になって呑気に観察を始めるので本気で嫌いです
が、旦那で狩りやすい氷は大好きなんです。色合いも可愛い

しかし、そんな彼らのぬいぐるみマスコットはあってもフィギュアはない
ぬいぐるみマスコットはあの絶妙にうざい顔がなく、ただただ可愛い
見ていて「狩らなきゃ・・・」って気分にならないのです。むしろ愛でたい

じゃあどうするか
そうだ。自分で「狩らなきゃ・・・」って思えるフィギュアを作ればいいじゃない
大丈夫。不器用でも根気があればできるさ
と、言うわけでダイソーに向かい、色合いに近い樹脂粘土を買ってきました

とりあえず、らしい感じに作ってみましょう

もふもふ部分も手も作成していないありのままの氷アビスくんです
せっかくなので将来の姿も作って見せておきました
しかしこのままでは終われない。全然似てないし可愛くない

とりあえず手の部分と胴体の服?っぽい部分を作成してみました
全然似てない・・・可愛さとウザさが全然似てないよ・・・と問答しながら、それでもやり続けます
可愛くなくてもいい。ウザさが無くてもいい
結果がどうであれ最後まで作り上げることが重要ですからね。最終的には愛着が湧くものだと思いますからね・・・!

次はもふもふ部分を入れ込むと同時に少し顔部分の調整をしてみました
この時点で耳は全然別物ですが、いい感じに掴みやすい

もふもふ部分は粘土で作成すると重くなりすぎると思い、あえてバラバラにしてみました
三層で色を変更したことで、グラデーションの表現ができたかな、と思いつつ硬化を待ちます

最後は服の模様書きなのですが、ここで最初から犯しているミスに気が付きます
そうです。パーツをバラバラにして塗装が出来ないのです
今度はパーツごとに作って組み立てようと思いつつ、すでに固まった氷アビス君に模様を書き足していきました

模様書きは本当に大変でした
もふもふ部分邪魔してくるし、細かいところがかけないし、なんなら服は段差が多い
それでもそれっぽく見えるようにアクリル絵の具で色を塗り・・・

らん
らん
るー

こんな感じに出来ました。氷アビス君1号です
まだまだ及第点ですが、無事に誕生させることが出来ました

これからも時間がある時に理想のウザカワアビス君を作るために色々な色で制作が出来たらなと思います。目指すはアビス教団設立ですね
(ねんどろ旅人再販してくれないかな・・・自作アビス君の周りに置いて写真撮りたい)

制作時間は測っていないので不明ですが、大体一週間になるかと
これからも技術を磨きつつ、色々な物を作れていけたらと思います

それでは今回はここまでにしようと思います。では、また

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