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長崎での散歩・眼鏡橋編

こんにちは。鳥路です。

少し前の話なのですが、紫陽花を撮りに、市内を歩いたお話をしていこうと思います。

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本日のお散歩はこちら。長崎市の眼鏡橋までやってきました。個人的には在住県と同じな上に、市街地にあるのでアクセスしやすい場所です

観光スポットとしてもよく名前が挙がる印象がありますね。長崎に旅行へ来られたことがある方は、一度は立ち寄ったことがある人が多いかと

いつまで紫陽花が置かれているのかはわかりませんが、紫陽花目的ではなくても、長崎市内の散策する場所としてはもってこいですね。もし、いつか長崎に観光で訪れることがありましたら、行ってみてください。

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花にはあまり詳しくないのですが、紫陽花と言っても種類はいくつかあるようで、様々な品種の紫陽花の株が置かれていました

もちろんですが、品種の名前が書かれている札がありましたので、何も知らなくても「へえ、この品種は〇〇って名前の紫陽花なんだ!」と楽しめる仕様になっていましたよ!

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あたり一面、色とりどりの紫陽花で、端から端まで紫陽花で埋め尽くされていました。こんなに紫陽花ってあったんですね

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イメージとしてはこんな花弁の大きい紫陽花が定番だと思っていたのですが、まだまだ知らないことばかり

見ていて退屈はすることがないですし、とても綺麗な紫陽花ばかりです。しかし、ここの紫陽花はそれだけではなかったり

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こちらは紫陽花が展示されていた道の反対側にある植込み。そこに植えられていた紫陽花です。確かに展示されている紫陽花も立派で綺麗なのですが、こういう紫陽花も可愛らしくていいなぁと思いました

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色々な紫陽花が撮れて楽しかったです・・・あの事故さえなければ

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途中でチリンチリンアイスがあったので久々に購入してみました。長崎の名物の一つですね

小さい頃はこれが大好きで、小学校の運動会や地域のお祭、はたまた友達と市民プールに行った帰りとかでたくさん食べていました

子供の頃「残り少ないから多めにしておくね」と、販売を担当していたおばちゃんがたくさん盛ってくれたあの日は今も忘れていません。大量に頬張れたあの日を!ありがとうおばちゃん!

そんな一人で三つも四つも購入しちゃうような子供ももう大人。もちろんチリンチリンアイスも時代の流れで金額も大幅に変わっていましたね。100円で買えていたあの日が懐かしい・・・。300円はちょっとびっくりしちゃった・・・買いますけどね

アイス自体の味は優しい昔ながらのアイスです。たしか通販もされていると聞いたので「長崎に訪れることは出来ないけれど、アイスの味が気になる!」という方は「前田冷菓」さんで今すぐ検索をお願いします。


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さて、目的のものもたくさん撮れましたし、チリンチリンアイスも堪能できましたし、そろそろ自宅に戻って「あれ」の確認をしましょう。そうです。あれです。私のリュックサックの中に入っているものを動かす、例の「あれ」です

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この日のオチは「一眼レフをリュックに入れて、ちゃんと持っていったはいいけれど、肝心のバッテリーを中に入れ込むのを忘れていた」です。ばっちりカメラを持っていくまでは良かったのですが、肝心なものを入れ忘れていましたね。FULLのランプが虚しさを掻き立ててくる

上記の紫陽花は全てスマホで撮影しています。一眼レフを譲られるまでは、メインで風景やドールの撮影に使用していたので、感覚は楽でした。しかしまあ、カメラを持っていってこのオチは若干どころかかなり悔しかったので、別の日に紫陽花撮影をリベンジしています。その話はまた後日

本日はここまでにしたいと思います。次は長崎市内にある紫陽花のスポットに行った時のお話ができたらなと思います。

それではまた、お会いできるのを楽しみにしています。



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