いつかお会いする方へ｢付き合う人数でモテるモテないは判断できない｣

※令和2年8月4日(火)朝に書きました。

50代のおばちゃんの恋愛話なんて面白くも無いですが…

私は元主人含め、お付き合いした人は３人しかいません。
好きになった人も、小学生の頃から数えてみました。

50代で10人いないですね。

多い方では無いですよね？多分。

お付き合いした人数３人は、私の世代でも少ない方だと思います。

恋愛は、人数を競う事では無いと思います。
あと、誰か好きになった人が彼氏いて告白できない場合もあるから、モテるモテないも人数は関係無いです。

私は典型的なタヌキ顔です。
そして、お付き合いした３人のタイプは周りから、そして私から見ると
｢キツネ顔の美人タイプが好きそう｣な男性でした。

その男性と並んで似合うのは、スタイルの良い美人タイプの女性。
でも私みたいなのを好きになった様です。

蓋を開けてみないと、わからないものです。

雑誌等に｢年上男性｣｢年下男性｣と付き合うには｢ここに気を付ければ幸せになる｣等書かれていますが、個人的には

｢年上年下同年齢、あんまり関係ない｣
は思います。

1○才年上、4？5？才年下、同年齢…
３人しかお付き合いしていないのに、たまたま相手の年齢が三種類でした。

男女間の年齢は、私は
｢あまり関係無いんじゃないの？｣
ですね。
無理に背伸びする事も無いし、無理に若くいる事も無いと思います。

その姿を好きになってくれたのだから、無理をしちゃうと逆におかしくなるんじゃないのかな？と思うのですよ。

趣味も聞く音楽もそう。
興味を持っても無理に合わせる事は無い。

離婚してから
｢彼氏募集中です｣
を周りに言いまくっています。

何故かと言うと、周りが煩いから。
先手打ってます。

そして、これを言う事により｢周りが自分をどう見ているのか？｣｢自分では気付かない部分｣がわかる様になりました。

例えば
数名から言われたのが｢面倒見が良いから｣という言葉。
｢面倒見が良いから｣も人により私に対して感じる事は違います。

面倒見が良いから後妻業しろ
面倒見が良いから20才位年下が良い

｢なるほど～｣と更に理由を聞きます。
｢面倒見が良い人に私は思われているのか～じゃ！それを仕事やプライベートで生かせば良いんだ！｣に変換する。

恋愛、仕事、家族友人知人、別じゃないんです。
全て繋がってると思うのですよ。

そして、他人、それも長年の友人知人と出会って間もない人からの意見。
両方からの意見の中で一致した意見。
それが私に対する周りからの感想。

そこは素直に受け止める。

以前こんな事もありました。

子どもは長く柔道をやっています。
私にすると、身体は大きくても気が弱い子ども。
それを仕事関係でお付き合いも長く、子どもが赤ちゃんの時から知っている人に｢気が弱くて｣と伝えたら…

｢それは親から見て気が弱いだけで、気が弱くないですよ。根性座ってますよ｣

そうなのか～
親はどうしても自分の子どもを過小評価しちゃうからな～
と反省。

周りからの意見は大切と痛感。

お節介な私は最近
｢こんな私でも幸せですよ｣を言葉で言うより行動しちゃった方が早いのかな～なんて思い始めています。

行動して結果が出た時には、こういう事は書かないし、書けなくなりますが。

自分なんて…
この言葉は捨てましょう！

みんな！同じ人間なんです。
死ねば灰になるだけ。

｢もっと自信持てば良いのにな｣を感じる事があったので、グダグダと書きました。

高卒
バツイチ
顔普通
スタイル悪い
悪いどころか太い
日焼けバッチリ
常にスッピン
子どもの為だけに労働
現在パート掛け持ち

自信持ってね～！
何にも無くても何故か自信ありそうに生きてる人間がいますから。

開き直り

生きる上で大切なスキルの一つです。
傲慢とは違います。

｢まっ！こんなもんだよね｣という｢受け入れる｣事です。

自信持って、お互いに生きて行きましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
手洗い手洗い手洗い！ですね。