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自家製珈琲リキュールを作ってみた。お酒は二十歳になってから。ディスタンス!


自家製珈琲リキュールを作ってみた。

自宅用、自分用で試しに作ってみたリキュールです。


はじめに。


お酒は二十歳になってから。

リキュールを作るにあたって、法律があります。



簡単に解説。


お酒を作りたい!自分で作れる?

「アルコール分20度以上の酒に漬けこんだリキュール」は大丈夫。
ただし、ぶどうや米や麦といった一部の穀物類、規定された食品添加物も入れてはいけない決まり。

自分で作った梅酒のおすそ分けは?

基本NG。家族や友人などへのお裾分けは「自家消費」になるのでギリセーフ。販売は全てNG

サングリアを作るのって違法?

違法。

材料


珈琲リキュール1 (3)

珈琲豆・・・100g

氷砂糖・・・100g

スピリッツ・・・大体200ccくらい


今回はスピリッツを2種ブレンドしてみます。

安かったホワイトリカー(焼酎)と、みんな大好きビフィーダジン。

半分くらいなので大体30度くらいのリキュールが出来る予定。


作り方

珈琲リキュール1 (8)

綺麗な容器を用意します。100均で購入。煮沸した後にアルコールで拭きました。


珈琲リキュール1 (2)

珈琲豆を少し炒ってみました。香りが~でるでる~。効果は分かりません。


珈琲リキュール1 (1)


豆と氷砂糖は計量しました。スピリッツは満タンにする感じ、二種類のお酒を半分ずつ。


完成


珈琲リキュール1 (5)

しばらく漬け込みます。

ジンを使った風味がどうなるかが楽しみ。


結び


梅酒などを作るのと同じ感覚で簡単に作れます。

ぶっちゃけ、カルーア買った方が早いです。

しかも、材料集めるのにカルーア以上のお金がかかります。

何かのついでくらいに作るとか、たくさん作ると安くなりますけどね。

でも、そんなに珈琲リキュールばかり飲まないでしょう。

興味のある方はやってみてはいかがでしょうか。

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