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日記のこと、noteのこと

noteをきちんと再開しよう、と思ったのは、やっぱり書くことがとても私には大切だと思ったからです。

昨年秋に紙に書く日記を再開して、頭の中や心の中がスッキリ整頓されるようになったこと。
書くことでもう1人の私が、私の溢れてくるもやもやとした感情や、いっぱいいっぱいになった気持ちを、1番聞いてほしい方法で聞き、1番ほしい答えを持ってきてくれる、そんな風に思うようになりました。


秋にはじめた日記


秋、どうにもなかなか一人で対処できない出来事がありました。
共有してもらうのも憚られて誰にも話せず、
毎晩眠れず、涙も出ませんでした。
そんな時、「書く」ということを思い出しました。
書いて整頓しないとぐちゃぐちゃな気持ちで押し潰されそうでした。
書いて、少しずつ整頓されてきた感情は、1週間くらいかけて「諦め」に近い何かに変化して私から旅立った感じがしました。
書くことって、私には私を整頓する大切な方法だ、とあらためて気がつきました。

5年日記


それから2023年はじまりの「5年日記」の日記帳を買って、2023年の10月の欄から2022年の欄を作って書き始めました。

感情の整頓と、毎年自分の1年前や2年前を歴史的に振り返るのはなかなかよさそう、と思ったこと。
それに、季節の行事の準備や課題も振り返って早めに対処できます。
一年経つときっとまた何か違う景色が見えると思っています。とても楽しみです。


日記のスペースは限られているので、思いついたことは都度noteに表現して、忘れないでいたいと思います。

書くことはとても重要で楽しい、ということを思い出せて、とても嬉しくなりました。
書くことは、私が続く限り、ずっと続いて行くのだと思います。

ありがとうございます!