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言語を置き換えてみる

オーガニックという言葉がいかに適当かを
ちょっと思いついたので書いてみる。

服に例えるとわかりやすいなって。
いろんな服のメーカーってあると思うんですが
ある程度の基準は決まってると思うんだけど
サイズ感はメーカーによって違いますよね。

例えばトップスで言えば『M』サイズ。
パンツで言えば『30』インチ
靴だと『8 1/2』とか。

国境を越えるともっと違っちゃったり
大手なんかだと日本用のサイズ26cmなんてあったりします。
ビルケンとかレッドウイングとか幅(ワイズ)が違ったりしてたはず。
#カリスマ店員wの時の記憶


そうやって着るもののサイズなんか
にオーガニックということを当てはめると
わかりやすくないのかな。

誰が作ってるオーガニックが自分に合うか
誰が作ってるオーガニックが自分の考え方に合うか

今日は朝からぼんやりと考えてみました。


もう1つ付け加えるなら
今お店で売ってる古着のT-shirtsとかでも
サイズにめっちゃこだわる人もいます。
それもすごくいいこと。

でも古着って基本
色もサイズもプリントも一点もの。
古着加工と違うからその服との一期一会ですよね。

ボクは小さくて着れないのは買わないけど
多少大きい時なんかは絶対買うし、
トップスがちょっと大きめだったら
パンツや靴のサイズ感も考えて着こなせばいいやって思います。

そんな応用というか
どうしてもスキになっちゃうような
一目惚れな服って絶対買いたくなっちゃうし。

こうやって書きながら、
食材ってこれに旬もあるし生きてるって考えたら
もっと一期一会だしその時の味のバラツキで
ちょっと作るものを工夫すれば面白いですよね。


その時の味。

前食べた時の方が美味しかったじゃなくて
同じ生産者さんだったら今がその味のベスト。

そんな感じで食材も服も楽しんでいきたいです。

そうやって生きた方がちょっと面白そう。


今日はいい天気!
みなさまステキな1日をお過ごしください。

今日もハリキッて営業してます。



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