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僕が編集単価を上げた【3つの方法】

こんにちは、フリーランス動画編集者の
ぽーです。

本日は動画編集者の1本あたりの単価を上げるテクニックを3つ教えていきます。

必ず単価が上がるということではないので、あくまでも参考程度にお願いします!(僕は80%くらいの確率で上がっています!)


1.レスポンス


まず単価を上げてもらいたい、クライアントには即レスは必須!!!
即レスできなかった時には、必ず「ご連絡遅れて申し訳ありません」などの断りを入れましょう。

単価を上げてもらうには、信頼関係は1番重要だと考えています。
時には、クライアントが困っていることまで聞き出し、その仕事も巻き取っていくと

「この編集者には仕事を任せられる!」とお思わせることができるでしょう。

信頼関係もないのに「単価を上げてください」は
失礼ですし、そもそもクライアントからしたら単価を上げるメリットがありません。

「この編集者には抜けてほしくないな」

と言わせられるように、即レス・丁寧な編集を心がけましょう・

2.提案


クライアントとの信頼関係ができてきたら、いよいよ単価アップの交渉です。
ここで、重要になってくるのが提案 です。

具体的には、しっかり編集業務をこなしていれば2ヶ月くらいでは交渉しても良いと思います。

提案する内容としては以下のとおりです。

  • 企画・台本制作から携わりたい

  • ライバルチャンネルとの比較を提示

企画・台本制作から携わりたい

担当しているチャンネルや、案件動画の企画から台本制作まで
ディレクターがやっている仕事を巻き取ることで
単価の交渉をします。

その分責任は出てきますが、まずは
「私の企画・台本を試してみませんんか?」
など、無償でいいいので提示してみましょう!

バズればほぼ単価はアップしますし、次回から企画・台本も任されることが多いです。

できるかな?と思ったあなた!!!

僕もそうでした!でもやらない後悔より、やって後悔の気持ちで提案してみましょう!

ライバルチャンネルとの比較

担当しているチャンネルと、同ジャンルのチャンネル・アカウントを比較して
こういう編集が、バズってます!
こういう構成がウケてます
この編集は伸びていません

などクライアントの動画が伸びるために、提案していくことで
「この編集者を逃したくない!!」
と思ってもらうことで、単価交渉を有利に進めることができます!

僕は結構、この方式を使うことが多いです!
※日頃から、SNSやYouTubeを見る方にはおすすめです!

また、投稿した動画のフィードバックして
同ジャンルと比較するのもいいと思います!


3.単価を上げてもらいたいクライアントに注力する


これは、シンプルな方法で
動画編集者だけじゃなく、営業さんでもよく使う方法です!

「〇〇さんの編集に注力したいのですが、単価の関係で週に1~2本しか対応できていません、申し訳ないのですが・・・」

「他の案件で少し単価を上げてもらえることになって、週内の本数を少し減らしてもらいませんか?」

など、他クライアントさんと比較して単価を上げてもらう方法です!

注意点として

嘘はいけません!
「じゃあ契約解除で」
って言われたら、元も子もありません!

他クライアントの単価が上がっていなければ、そこにも単価交渉しましょう!

「他のクライアントさんにも単価交渉していまして、私としては〇〇さんの編集チームでお仕事を続けていきたいのですが、単価アップを検討していただけませんか?」

など、クライアントと仕事を続けていきたい事を伝え、台本制作や同ジャンルとの比較や提案をしていきます!


言葉足らずのところもありますが、以上が僕が単価を上げてもらう過程になります!

わからないことは、コメント欄に記載してもうと嬉しいです!


最後に、動画編集が爆速になるアイテムをいくつか紹介します!

YouTubeでもたくさん紹介さてている、デバイスです!

トラックボールマウス!慣れるまで大変だけど
1時間くらい使えば問題なく使えるし、何より手首に負担が掛かりにくい!



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