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2019.03.20

今日は昨日連絡が来たインド人とカフェミーティングから1日が始まる。

何故か勘違いで集合時間の1時間前に着いてしまったので、髪を切ることに。
バルト三国ではお任せヘアにすると8割型ハゲる傾向にある。

その後問題なく合流。
普通にいい人だった。インドのプロダクトを沢山紹介して貰ったけど、普通に興味深かった。


それから久々にジムに行って、その後カフェで事務作業。
夜は数人でサウナへ。

エストニアで一番仲がいいアレックスがホリエモン祭の慰労をしてくれた。


この時、ホリエモン祭のことを色々話したんだけど、堀江貴文とは中々興味深い人物だと思った。
お酒を飲んでない限り大体機嫌も悪いし、お酒を飲んでいても可愛い子から高校生から誰彼構わず罵倒するし、悪の元凶みたいな人でしかない。

そんな悪の元凶が何故現代の日本で注目されているか。
それは彼の行動力へのみんなの憧れでしかないと思った。

そしてもう一つ、日本人のブランド好き精神(有名人大好き)、長い物には巻かれときます的コンサバ精神がこのホリエモン旋風を巻き起こしているに違いない。


僕は堀江さんは行動力においてはダントツ凄い人だと思っているし、だからこそ絡みたいと思ったのだけど、だけど気を遣おうとは一切思わなかった。

だからこそ、今回のホリエモン祭中、僕は堀江さんに他の人が言わないであろう言葉を沢山口にして、周りに驚かれた。

こんな感じ

・僕 「堀江さんの英語はYouTubeで確認済だったのですが、もっとクズだと思っていたので、それに備えてイベント準備してたんですよ」
・堀江「海外他の地域でもイベント手伝えよ」
 僕 「もう二度とやらないです!」
・堀江(ゼロ高生に対して)「お前と話しても何も面白くねえし、1mmも話したいと思ってねえ。ふつーに嫌い」
 僕 「僕はタローちゃんのこと、堀江さんが嫌いな100倍は好きだから大丈夫」


こう言った発言の結果、堀江さんに「お前は面白い」とか色々言われて僕も一瞬嬉しくなりはしたんだけど、冷静に考えると周りの気分を悪くする要素の方が圧倒的にこの人間が何故人々の注目を集める事ができるのか、益々興味深い。

これには当人だけではなく、周りにいる人が堀江さんに気を遣いすぎているが故に気持ち悪い会話が生まれてしまい、本人が心地よくない環境が作られているのだってあると思う。

先日エストニアの国会議員に選出された把瑠都さんだって
「有名になると周りが気を遣い、仲がいいと思っていた人はひっそり離れていってしまったりして悲しかった」
みたいな話もしていた。
これに似た話なんじゃないだろうか。


そして実際キモい。と思った例。
大体HIUの過半数が「堀江信者は厄介だ」と言いつつ堀江さんを崇める堀江信者であるということ。

さらに堀江とは仲が良くて...と一緒に過ごしたことを自慢気に話すヒトメディアの社長なんかにも違和感を覚えた。
普通、仲がよかったら友達と遊んだ話を自慢しないでしょうに。
結構大企業を経営していても、巻かれる系男子なんだなと。


そんな堀江さんは、全然巻かれない系男子なんだと思う。
巻かれないからこそ、人目を気にせずあんだけ行動しまくって、失敗しまくっているのだと。
そこが魅力なんだろうなと。

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