見出し画像

3/17 ウルグアイ探索

今日は大使館に行って、ウルグアイでの生活についていろいろ話を聞いた後、ショッピングモール巡り。

まず、移動には基本バスを使うんだけど、バスカードを買った。
SIMカードを買うのにも、バスカードを買うのにも身分証明書(パスポート)が必要だった。日本より人の管理がしっかりされているように感じた。
外国人だからパスポートだけど、現地の人だとIDカード、日本でいうマイナンバーカードが必要とのこと。
病院に行くにもなんでもこれで済むらしい。
これは外国人向けにも発行されていて、取得するとウルグアイの保険に入ったりすることができるとのことだが、発行まで半年くらいかかる可能性もあるとのこと。
ん〜そこまでいるだろうか。チャレンジしてみたい気もするけど!
ここはオーディエンスの反応も見ながら進めていくこととしよう。


移動中のバスの中や、道路では沢山のオリジナリティに溢れる仕事を垣間みることができた。
靴下売り、文具売り、ジャグリング、洗車おじさん、ペットボトル拾い。
ホームレスみたいな見た目の人もいれば、そうでない人もいる。けれども比較的多くの人が精力的に働いているように見えた。
社会主義の国で暮らすのは初めてなので、何が皆んなの暮らしのモチベーションになっているのか探るのも楽しみ。
バスの運転手にもいろんな人がいるけど、音楽を爆音で流している人が多かったり、スマホ見ながら自動運転かと思わせるくらいにハンドルに触らず運転している人までいた。
そんな風なので、バスの時間はまあまあテキトー。でもアプリを入れると遅れがどれくらいかわかるみたい。
エストニアにいた時と同じく、日中でも車は電気つける決まりがあるみたい。無駄だと感じるのは僕だけ?
ちなみに乗る時も降りる時もバスを停めたい時は手を上げるなどして運転手に教えないといけない。

スーパーは場所によってはフレッシュな野菜がないところが多いように感じた。冷凍野菜だけ。
市場、八百屋、スーパーが存在している模様。

公園にはサッカー少年たちが沢山いて、皆んなデフォルトでサッカーが上手い。
そして上半身裸の人が多い。
僕も1ヶ月後くらいには上半身裸でも恥ずかしくないくらいの身体に生まれ変わる予定!

Armastama!