大人だって間違えることはよくある
こんにちは。とりです。
6年半の児童福祉施勤務を経て、現在1年ほどベビーシッターをしています。
子どもと喋っている時に、よくやらかしちゃうことがあるんです。
「言い間違い」
です。大人になったら誰しもありますよね?
例えば、春に外遊びしているとき。
モンシロチョウよりも小さくて薄い青っぽい色のちょうちょをシジミチョウという名前だと子どもに教えてもらいました。
その後も、よく外にいるとシジミチョウを見かけます。
虫網を持った子どもたちに、
「あ!こっちにいるよ!シメジチョウ!!」
とよく言ってしまう私。
(頭の中ではシジミなんだけど。本当に間違えちゃうんです。)
他にも、アサガオの花を見て「アジサイ」とよく言っちゃいます。
子どもに「違うよ。アサガオだよ。」
と真面目に訂正されます。
よく兄弟の名前を間違えて読んでしまうように、頭では分かっていても口が勝手に動いてしまう。
みなさんもそんな経験ありますか?ありますよね???
でも、それくらい大人も間違えたほうが、子どもは気づく→考える→訂正するという頭の働きをするはずなので子どもにとってプラスなのかな、と。
完璧な大人になるより、ちょっと間違えたりダメだったりするくらいがちょうど良いと思う、というお話でした。
読んでくれてありがとうございました。
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