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やけ酒

 いつか自分の中で笑い話になればな。と思って書いときます。

 ただいま絶賛二日酔い。
記憶を無くしたかったのに、上手く酔えなくて逆に引きずってるような感じ。

 先日、酔ってヘラったときに勢いで半ば告白のようなものをした。
彼の眼中にないことは、はなからわかっていたので、本当はもっとちゃんと自分の中で諦めがついてから過去の話として言うつもりであった。
それでも、気になる人いないの?〇〇すれば?と全く眼中にないことを突きつけられて、
思わずイラついてしまったが故のことであった。

 それも含めていっそ忘れるくらいに酔えていたら、とどれほど思っただろう。

 彼にはLINEで忘れて、と言っておいたが、
電話できる?と言われたので、たまたま飲む予定のあった昨日に電話をかけた。
案の定フラれたので、色々言ってから電話を切った。
詳細は省くが、かなり痛々しいことを言った記憶がある。
最初からかなり飛ばしていたので、かけたまでである。
このまま記憶が無くなれば、、、と思っていたが、一部始終が記憶に残っていて複雑な感情だ。

 もう何もかも夢であってほしい。
次に顔を合わせる予定がまだ先なのが唯一の救いであるし、もういっそ蹴ろうかと思っている。
元々バイトを入れる予定の日であったし、
金欠であるのは常日頃から変わらないのでバイトを入れてしまえばなんとでもなる。

 それでもこれは夢ではないので、
早く笑えるようになることを願っている。

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