邦楽大好きマンの 【マカロニえんぴつ】

バンド聴かない人には最初に聴くバンドとしてRADWIMPSやBUMP OF CHICKENを勧めるべきなんだろうけど、ここはマカロニえんぴつを推したい。

今となってはマカロニえんぴつも有名バンドのひとつだが(葛藤)、その独特なフレーズとどストレートワードのコンボはただただ楽しく、中毒性は高め。歌詞に負けず劣らずのメロディもまたマカロニえんぴつの異質さを際立たせる。マカロニえんぴつワールドを象徴させる曲といえば【溶けない】を挙げたい。

曲調はマカロニえんぴつにしては血圧低めで始まるが、明らかに別の曲が途中で参戦してやがる。これがCMに使われたのだから(企画担当の人が)すごい。そんな世界観爆発な曲でも、青春の儚さや目を背けたくなる大人への成長など中々泣かしに来てる。ずるい。

【Supernova】はマカロニえんぴつの曲の中でもかなりロックらしい色をしている。僕は残念ながら読解力は弱めなので、歌詞を掴めそうで掴めてないのだが、それでもマカロニえんぴつを聴く時はこれを聴かずには終われない。それほど気持ちのいい音楽なのだ。(もしかしたらMVでボーカルのはっとりがずぶ濡れになるから？)

自分的に今1番キてる曲は【two much pain】
なんと言ってもサビの「ぼくのすきなひと」や「愛してる」とどストレートと歌ってるのが良い。また、歌い方が「歌っている」のではなく「伝える」歌い方と感じるのは僕だけでしょうか？

【ワンルームデイト】
「そのフィーリングをいつまでも信じておいてくれよな」ってオシャレすぎん？(感心)

【愛のレンタル】
私立恵比寿中学が歌ってるのもいいですねー。

【働く女】
ジャズ調でキャリアウーマンの日常を綴るオシャレな曲(小並感)

【この度の恥は掻き捨て】
頼むから1分我慢してくれ、違う曲になるから笑笑笑

結論
全部聴け。語彙力が足りなかった。