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シーバスは明暗って誰もが耳にするけれど、、、本当に大切なのはそこじゃない!?

はじめに

はいど〜も、トリちゃんねることトリちゃんで〜す!
僕はバス釣りをメインでやってるユーチューバー!詳しくは自己紹介の記事を見てね!つまるところ人生を変えたいんだww
前置きはそんなこんなで、、、w
僕がシーバスを初めて数ヶ月、、、体感したことを記録も兼ねてnoteに書いていくよ!

シーバスが好むポイント

誰もがご存知、シーバスには明暗という言葉があります。
これはその言葉通り、明るいとこと暗いとこという意味があります。その境目にシーバスは待機しているという理屈です。もちろんデイゲームやナイトゲーム、様々な状況の中で考えたら、明暗だけが全てではないことは百も承知です。
そう、それでも明暗なのに、、、
と食わなかったシュチュエーションを知っている皆さんに少しだけ補足で伝えられたらなと思っています。

明暗とバイトは別

見出しにも書いたように、明暗とバイトは別物と考えてください。リアルベイト、、、要するに生き餌はいくらでも存在しています。その中で我々アングラーは、疑似餌であるルアーをシーバスに食わせなくてはなりません。要するに、偽物を操っていかに食べたいかと思わせる必要があるのです。

???

確かに、、、理屈はわかった。数百、数千、数万の中からオレのルアーを食わせる!?
そう、それに大事なことは明暗ではなかったのです、、、

イヤ、知らんけどw

ズバリ、、、僕自身が感じて思ったことは、明暗に運ぶトレースコース!!
いきなりシェード(影)に入れて巻いてきてもダメ、シェード(影)から離しすぎたキャストでもだめ。

ではどういうことかというと、詳しくは動画を参照ください。
シーバス初心者が博多湾で連発!? 狙うならココしかない!? 【福岡  博多市内】

↑そこまで深い解説はしていないのですが、あくまで初心者の体感として、、、

確かに明暗の暗にシーバスは潜んでいるなと実感しました。ただし、そこをただただ通すだけではバイトしてこないのです。ちょっとしたキャストのズレがアングラー側の命運を分けると感じました。更に言うと、キャストした着水点ではなく、ルアーのトレースコースが大切ではないかという見解に至りました。なぜなら、同じ場所、かつ同じトレースコースでしかバイトしてこないからです、、、

では本題。
ズバリ大事なことはドリフト。意識すべきは流れ、、、
明暗の暗。そう、シーバスが潜んでいる暗に、程よく泳いでは流れてきたベイトフィッシュを演出する必要があるのです。明にキャストし、カレントに乗せて流れながらもルアーが泳ぎ、暗に入るその瞬間、、、
ここに終着点を当ててキャストする必要があります。そう未来を予想するのです。見聞色の覇気を磨くことこそがシーバスへの近道ですっw
(ワンピースは読んでません。)

故に、このルアーで釣りたいんだ!とかビッグベイトしかやらないんだ!という人は仕方ないですが、効率よくシーバスを釣りたい方は、カレントに合わせて狙い通りのトレースコースを描けるルアーチョイスをすることが近道かと感じました。
もちろん、シーズナルパターン合わせたルアーのチョイスなどもありますし、全てがこれ通りではないと思いますが、あくまで明暗を攻略する上で大切なポイントであることは間違いないと感じました。

僕自身がシーバス初心者なので大きな口を叩くなよと自分でも思いますが、勉強していくと、ルアー先行やライン先行など、ブラックバスでは聞き慣れない言葉に出会ったりもします。ただ、そういった言葉があるほどシーバスにとって流れ、カレント、ドリフトというのは重要なファクターになってくるのでしょう、、、

最後に

九州に来てシーバスを始めましたが、結構シーバス釣りをされている方を多く見かけます。筑後川のバス釣りに比べたらよほど多く感じますw
しかし、シーバスが釣れているところを見たことがありません。皆さん橋の下などそれっぽいところに入られていますし、見てくれの装備的にもキャストフォーム的にも上手そうな人たち、、、
要するに最終的に釣れる釣れないは時合いなのかもしれませんw
そう、自然を相手にしている以上、絶対はありえないのです。
そしてありえないからこそ、未知数だからこそ、仮定して描いた未来が想像通りになった瞬間に釣り人は言うのです。

『ほらねっ。』

って、、、この瞬間を求めて僕はまた岸に舞い戻ろう、、、
何度だって繰り返そう、、、
僕の描く未来、、、
終着点は暗くても、それはブラフ、、、

望んだ明暗へのトレースコースに過ぎないのだから

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