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強み診断自己紹介がオススメな件

「クリフトンストレングス」を元に、
自己紹介をします。説得力が増してオススメです。

ちなみに診断は
は、、はっ、、、はっせんよんひゃくごじゅうえんもしました!!!!
(Special Thanks to Takumi Inc.

ただ、おかげで自分がより浮き彫りに。 

上記34の要素は、全員に示されるけれど、順位が人それぞれ違う、というものです。

鳥山はこんな順序で強みを持っているとの診断。

  1. 戦略性

  2. 最上志向

  3. アレンジ

  4. 個別化

  5. 活発性

上位5つを使って、自己紹介してみます。

1.戦略性

鳥山が考える戦略の定義は、「 ”戦” いを省 “略” 」すること。

<結論>
鳥山と一緒にビジネスを進めると無用な「戦いを省略」できます。

「戦いを省略」するとはどういうことか?

たとえば、
海を渡りたい時に、戦略なく努力だけの人は、「根性さえあれば、なんとかなる」と言って、がむしゃらに泳ぎ始めます。

※ここでの戦いは泳ぐこと

勝手が分かっている海なら大丈夫かもしれませんが、初めての海なら、きっと溺れます。つまり、ゲームオーバー。

一方、慎重な人は、すでにその海を渡ったことがある人に聞いてみたり、渡る手段を調べたり、それが船なら点検に点検を重ねたりします。

ビジネスでは(人生でも)、そのどちらもの姿勢が重要だと鳥山は考えます。

「調べて、準備して、行動に起こす」

何も考えずに行動ばかりしていても実りにくい(下手したら再起不能になる)し、準備してばかりで行動を起こさなくてはいつまで経っても実りません。

戦略で勝率を上げ、行動で試す。

たとえるなら、100ある行動のうち、可能性の高い10に絞るのが戦略で、10を試して結果が出る1〜2を見つけるのが行動です。

大事なのは戦略と行動のバランスで、戦略寄りの鳥山は、行動派のパートナーと組んで、最高のタッグとなります。

しかし、実は戦略を組む上で、もっと重要なことがありまして…。

それは「目的」です。

先の海を渡る例で言えば、「そもそもなぜ海を渡るのか?」を問うことが、鳥山の第一の仕事になります。

仮にその答えが、海の向こうの希少な花を手に入れることだとします。

だとすると、自分が海を渡らない方法もあるかもしれません。

誰かに取りに行かせるとか、すでに取りに行った人に売ってもらうとか。

さらにさらに、「なぜその希少な花が必要なのか?」の答えが、大切な人の病の治療に使えるから、だとします。

となると、もしかしたらその花を使う以外の治療法もあるかもしれません。

このように、「海を渡る」も手段でしかない場合が多く、常に大事な問いは「はたしてその手段は、目的に対して最適なのか?」です。

戦略とは、「リスクを減らし、勝率を上げ、最小の行動で、目的を達成するための計画」だと鳥山は考えています。

それがマーケターとしての、僕の一番の仕事です。

ただし、あくまで計画なので、実際に試して、結果(データ)を見て、改善していくことになります。いわゆるPDCAですね。

その道中を長く伴走するのが、鳥山スタイルです。

鳥山が特に力になれるのは、こんな方。

・リスクが高い一発勝負は怖い
・ビジネスを運任せにしたくない
・行動は得意だけど、戦略考えるのは苦手
・たくさん努力しているけど、なかなか上手くいかない
・時間は命だから、なるべく勝率を上げた状態で行動したい

もちろん前提条件は「価値あるものを提供していること」になります。

戦略性による注意点

・「それがベストか?」と問い続けることが、口うるさい批判に捉えられてしまう
・頭の中で結論を出し、思考プロセスの説明が不十分で、答えが唐突に思われる

2.最上志向

鳥山は、良い部分に注目します。

<結論>
鳥山は、最上のものを届ける気概のある方としか、組みません。

12年間の教師時代の生徒に対しても、現在息子に対しても、仕事仲間に対しても、そしてクライアントやその商品に対しても、「良い部分はどこか?それをより輝かせられないか?」という視点を大切にしてきました。

そもそもブランディングとは、「良い部分による差異化」です。

ダメな部分を良くしようとしたところで(もちろん改善は大切ですが)、たかが知れています。

それより、そう簡単には人に負けない部分を尖らせ、そこで勝負していくことが大切だと考えています。

これは企業や商品でもそうですが、個人単位でも、それぞれの強みを活かしてチームとして最大価値を発揮することが重要だと考えます。

ちなみに鳥山が所属するTakumi Inc.では、「得意な人が得意なことをする、苦手なことは助けてもらう」というゴールデンルールがあります。(好き!)

もっと自分の良い部分ばかり発揮したい方は、鳥山を伴走者に置くとよいかもしれません。

最上志向による注意点

・「もっと良く」を求めて、要求が高くなってしまうことがある
・納得しないことへの妥協がむずかしい

3.アレンジ

鳥山は「どう組み合わせ、どの順序で並べたら、もっとも良いか?」を常に考えます。

<結論>
鳥山は、企業資源を最大限効率的に活用します。

親しい友人からは「鳥山は無駄がない」と言われます。

企業にとっては、持てる資源のすべてをフル活用することは、必須事項だと考えます。

USJをV時回復させたマーケター森岡毅さんは、戦略が必要な理由に「資源は常に不足しているから」を挙げています。

資源が無限にあれば、考えうるあらゆる策を打てばよいです。

しかし、資源は限られている。それをどこに投下するのかを選ぶのが、戦略の役割です。

その時、資源をどうアレンジするかが、重要なカギになるはずです。

アレンジによる注意点

・常により良いアレンジを考えるため、一度立てた計画を再編成することを厭わない(時に、まわりを混乱させる可能性がある)
・任された仕事に責任を感じ、一人で全部引き受けようとしてしまう

4.個別化

<結論>
鳥山は、人、商品、企業の個性を活かします。

小学生の頃に読んで、ずっと心に残っている言葉があります。

「みんな違って、みんないい」
金子みすゞさんの言葉です。

鳥山は小学校、高校と不登校でしたが、「みんな同じ」にしようとする環境がいやでした。

「そこに当てはまらなくても、いろんな生き方あるよー!」と子どもたちに伝えたくて、教師になりました。

が、やっぱり画一的な学校教育に息苦しさを感じ、教師をやめて独立することに。

だからこそ、今やっている「他と違うことを輝かせ、伝え、続く(利益に繋がる)ようにする」ブランディングの仕事が、最高に好きで楽しいです。

違うことを、好きなだけ輝かせていいだなんて!笑

ということで、「唯一無二の価値を輝かせ、届けたい」方とは、相性が良いと思います。

個別化による注意点

・個性を活かすことを、人にも求めてしまうことがある
・時に、グループより個人を優先してしまうことがある

5.活発性

<結論>
鳥山は、鳥山は本気で行動する人としか、一緒に仕事できません。

「多くの場合、あなたは、チームの中で、プロジェクトの立ち上げ、会議の開始、プロセスの開始に携わります。あなたは、計画が長引くと、うんざりしてくることが多いです。 」

その通りです。計画しただけでは、何も変化は起こらないからです。

「あなたは常に、見知らぬ人に自分のことや興味について話させるというゲームを楽しんでいます。 」

たしかに鳥山は、人に興味を持ち、よく質問します。

実際、質問によっていろんな価値を発見していくのですが、時に引かれてしまいますね。汗

活発性による注意点

・即決が求められる場面では、異常な行動力を見せることがある
・人に行動を急かしすぎることがある

鳥山の弱み

弱み順に5つ並べると

  1. 調和性

  2. 回復志向

  3. 競争性

  4. 原点思考

  5. 公平性

弱みの上位5つに沿って、鳥山を説明します。

1.調和性


定義:調和性という資質を持つ人は、意見の一致を求めます。意見の衝突を嫌 い、異なる意見でも一致する点を探ります。

みんながなんとなく良いという要素では、強いブランドは作れないと考えています。

なので、時に調和性を無視して、ものごとを進めます。

2.回復志向


定義:回復志向という資質を持つ人は、問題を解決するのが大好きです。どこに問題があるのかを探りあて、それを解決することに長けています。

鳥山は、人のダメ(苦手)なところを、無理に直そうとはしません。

長所をより輝かせることに重きを置きます。

3.競争性


定義:競争性という資質を持つ人は、自分の進歩を他人と比較します。一番になるため、またコンテストで勝つために、相当な努力をします。

ブランドとして選ばれることにはこだわります。そこは他社を調べるし、研究するし、良いところは学びます。

しかし、最終的にはそのブランド(人・商品・企業)らしさを極めれば、競争せずに選ばれると考えています。(競争せずに選ばれるところに配置する)

4.原点思考


定義:原点思考という資質を持つ人は、過去や原型について考えるのが好き です。過去を調べることにより、現在を理解します。

まさに「過去がどうだから絶対にこう」というのはほぼないと思っています。

それよりも、目指したい未来に対して今のアクションを重ねていくイメージで、ブランドづくりに関わっています。

5.公平性


定義:公平性という資質を持つ人は、あらゆる人を平等に扱う必要性を確信 しています。明確なルールを定め、それに従うことで、世界のすべての 人を公平に扱おうとします。

みんな違うのに、一律のルールで縛ることの方が公平性がないと思ってしまいます。

鳥山はルールよりも、個人のらしさや達成したい目的を優先します。

まとめ


以下、上位5つの能力を客観的に見ても、ブランドを育てるマーケター(戦略家)に向いているように思います。

  1. 戦略性

  2. 最上志向

  3. アレンジ

  4. 個別化

  5. 活発性

もし、こんな資質を持った鳥山と「一緒にブランドを育てたい」と思ってくださったら、以下HP、SNS、または公式LINEからご連絡ください。

個人で受けるか、Takumi Inc.として世界展開規模で受けるかは、内容や予算に応じて相談です。
まずは一度、話してみることから始めましょう。

HP: https://toriyamayoshiki.studio.site
公式LINE: https://lin.ee/r2BB9Zs
各種SNS: https://linktr.ee/tori_bouzu

Takumi Inc. HP: https://takumi.inc/

Special Thanks

今回、このように自分の資質に向き合えたのは、Takumi Inc.の川原卓巳さん、福田基広さんのおかげです。

Takumi Inc.メンバーは、全員ストレングスファインダーを受けさせてもらっています。

「自分らしさを見つけ、
 自分らしさを活かし、
 自分らしく生きていくのが当たり前の世界をつくる」

という卓巳さんの人生の目的を、体現しています。

いつもありがとうございます。

この資質を存分に活かして、世界のために活躍します。
鳥山慶樹

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