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気楽に珈琲

麻雀も好きだけど珈琲も好き。
トリさんです。
今回はトリさん流コーヒーの
楽しみ方を書いてみます。

楽しみ方の前に1つ小ネタ。
江戸時代に珈琲飲んだ人の感想。
「焦げ臭くて苦くて味わうに耐え難いわ」ってボロクソ言ってます。
それを現代人は美味しそうに
飲んでるんだから時代って
変わるんですね~。

珈琲っていうだけでオシャレでは
あるんだけど難しそうで、
髭面の職人がしかめっ面で
焙煎機回してそうなイメージがある。
皆さんはどんなイメージ持ちますか??
昨今はオシャレなビーンズショップも
ありますね。
珈琲の焙煎に関しては
経験があるので言いますけど、
難しくはないです。
料理と同じかな。
フライパンで肉や野菜を
炒める時に焼け具合を
見た目や匂いで判断するのと同じ。
興味がある方はトライしてみると
楽しいです。

焙煎はまあヨイショいるので
市販の珈琲の楽しみ方を
ここでは紹介。

①缶コーヒーの楽しみ方

表示でブラジル、コロンビア、タンザニア、モカ等が上位に表記されていると美味しい。ベトナムが1番目、2番目に表記されると甘みが減って苦くなります。買いやすい値段のものは価格調整でベトナムの豆が使われているので、チェックしてみてください。アイスコーヒーの場合はある程度ベトナムが入っている方が美味しいので、個人の嗜好にもよります。

②スーパーやビーンズショップで珈琲を買う楽しみ方

家にドリッパーやミルがある方はビーンズショップで珈琲豆を買ってみるのも楽しいですね。
珈琲豆の種類は大別すると3つあります。
①ストレート豆
②ブレンド豆(プレミックス)
③ブレンド豆(アフターミックス)

①ストレート豆は
単一の産地で栽培した生豆を
焙煎したものです。
焙煎度合いによって味わいが変化。
価格は高めになりやすい。

②ブレンド豆(プレミックス)
焙煎の前段階で産地の違う生豆を
3、4種類混ぜ合わせ焙煎したブレンド豆。例えばブラジル40%コロンビア30%ベトナム30%。価格面では比較的安価でスーパーの珈琲袋はこのタイプの焙煎スタイルが多いです。

③ブレンド豆(アフターミックス)
ストレート豆をそれぞれ焙煎したものをあとで数種類ブレンドした珈琲豆。手間がかかるけど美味しい。ブラジル豆の中深煎りと深煎りを半々に混ぜても結構美味しいです。ビーンズショップだとこういうブレンド豆も扱っています。

あと焙煎度合いの話もあるけど、どんどんマニアックになるので今回はこのぐらいで(笑)
色々語りましたが、珈琲は嗜好品なんで
自分が好きな珈琲を楽しく
美味しく飲むのが1番です。
タリーズ最強!
それでいいんじゃない。
~異論は認めます(笑)~

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