わーい初めまして!!
さてさて皆さんこんばんは。とりです。
この度note始めてみました。
ワクワクすっぞ。
本当は違うアカウントでnote投稿してたんですけど、なんとなくもっと気軽に投稿できる場所が欲しくて作っちゃいました。てへぺろ。
自粛期間で特にすることもないので(もうすぐバイト始まるけど)、ゆるゆるっとやっていきたいなと思います。
さてと、景気づけに一曲紹介しておきましょうか。
初めての紹介なので、親しみやすく有名な曲にしましょう。マニアックな曲も紹介したい。その欲望を必死にこらえることにします。だって初日だもの。
アイネ・クライネ・ナハトムジーク/W.A.Mozart
これは有名でしょう。某アラーム音ですよ。こんな題名の曲なんですよ。それもモーツァルト。彼も死後何百年も経っている今アラーム音に自分の作曲した音楽の一部が使われているなんて、夢にも思っていないでしょう。私も思っていませんでした。
この曲、アラームの音の部分だけが先走りして、そのあとをそんなに知らない人が多いと思うのですが(クラシック音楽なんてそんなもん)、ぜひ作業のおともにでも聴いてみてください。クラシック音楽って同じフレーズの繰り返し、尚且つ長いので真剣に聴くのは私みたいなクラシックヲタクくらいしかいないと思うのです。
なので作業のお供なら聞き流しながら、尚且つなんか優雅な気分になれるのでおすすめです。
このアイネクライネナハトムジークは、「小夜曲」いわゆる「セレナーデ 」です。
1787年に作曲されたとしているので、彼が亡くなる4年前です。31歳ですかね。
この曲は4楽章で構成しているとされていますが、一説には第五楽章まであったという話もあります。無くなったのは第二楽章。今でも第三楽章のメヌエット部分を第二楽章として、全五楽章構成として演奏されることもあるそうです。
皆さんの耳に馴染みがあるのは、第一楽章のアレグロの冒頭部分だと思います。
第一楽章を聞く限り、どこが小夜曲?ってなりますよね。私もなります。
ただ第二楽章、第三楽章は静かめなのでぜひ。あ、なんか小夜曲っぽいかも?なんて感じられるかもしれませんね。いやこんなの語感の話なので、全然アレグロも小夜曲なんですけど。ちなみにセレナーデは恋人や女性を称えるための曲らしいですよ。実際女性らしい柔らかい音楽ですよね。いや知らんけど。
こういうの書いてると私の勉強にもなって、皆さんも一つ新しい曲がしれて一石二鳥ですね。あ、押しつけになってたらごめんなさい。あは。
とまあこんな感じで、これからもこのゆるさでやっていこうと思います。
もちろんクラシックだけではなくいろんなジャンルに手を出すつもりでいるので、好きなジャンルの時だけでもみていってやってください。
では、またねー!!
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