高校について

こんばんは、トレンディです😌

先日書いたnoteでは、高校のことを「特殊な高校」とだけめちゃ簡潔に書いてしまいましたので、友人のアドバイスを受けて、今日はその高校についてと、入学してすぐのマイエピソードをちょっぴり書きたいと思います。

私と姉が通った高校は、定時制で制服なし、校則も犯罪を犯さない範囲なら特に無し…とかなり自由な校風の学校でした。
そのため、みんな個性豊かで様々なタイプの生徒が通っており、毎日(いい意味でも悪い意味でも)とっても賑やか🕺
入学して初めて、興奮気味にヘビやタランチュラの魅力を熱く語るような自分が合格した理由を察しました🙆‍♀️

それではさっそく、入学してすぐのマイエピソードをご紹介しましょう。
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中学生時代は「エキゾチックアニマル大好き🐍アニメ、漫画、ゲーム大好きというオタク気質🤓勉強は嫌い😩家での一人称は【俺】や【わし】」という素顔を周囲に悟られないように、お淑やかぁに、大人ぁしく、猫を被ってクラスメイトや先生と接していました。

保健室登校とはいえ、多少なりとも関わるクラスメイトにも先生にも変なやつと避けられたら、それこそ保健室にすら通えなくなってしまいますからね。
学校で見せる大人しく控えめな自分は、本当の自分とは真逆ですから、謎に罪悪感がありました🥺

しかぁし!
入学した高校では、不良な姉を始めとして、ありのままをさらけ出す個性豊かな面子ばかりではありませんか😳!
「嘘偽りだらけの真面目チャンを演じなくても生きていけるじゃん…!むしろそうしないと生きていけないじゃん…!」と思った私。

クラスメイトへの自己紹介の場で「犬猫だけじゃなく、ヘビもトカゲも虫も動物なんでも好きで、休日はアニメキャラのフィギュアなどをUFOキャッチャーで取りに行くのが趣味です///🙈」と、それはもう顔を赤くしながら必死にありのままの自分をアピール🥳🥳🥳

その結果、クラスメイトはみんな面接時の先生と同じ表情をし、パラパラとした寂しい拍手が教室に響いておりました…ぴえん…めっちゃ頑張ったのに大失敗です🥺

その後は、そんな🐯🐴自己紹介を無かったことにしたくて、親しい友人以外には結局中学生時代とたいして変わらない、大人し…くも無いですが真面目でオタクっぽくはない自分をなるべく演じて過ごしました🧐
その為、関わりの少なかったクラスメイトは、私の自己紹介の内容なんてきっと覚えてないはず🤗

今後同窓会とかあったら、そんな関わりの少ないクラスメイトに、私の自己紹介がどんなだったか覚えてるか思い切って聞いてみたいなと思います😉

もしも覚えていたら…

その時は…

🛌🚪🥷


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