仕事を頑張る理由の1つとして「人に元気になってもらいたい!」でも良い のではないか?
仕事を頑張っている人は見ていて良い気分になる。ちゃんと生きている人だなぁ~って思える。元気をもらえる。逆にサボりの多い人はちゃんと生きている人には見えにくい。もちろん、陰ではちゃんとしているのかもしれないが…元気がもらえるわけではない。
仕事を頑張る理由は色々とあるとは思うけど、その理由の1つとして、「人に元気になってもらいたい!」というのがあっても良いのではないか?って思っている。
仕事を頑張る理由の1つとして、「人に元気になってもらいたい!」というのがあっても良いのではないか?
日々仕事をしていると、「一体何のために仕事をしているのか?」とたまに思ったりする。
→生活のため
→家族のため
→猫のため(お茶々のため)
→ちゃんとしていくため
まあ、建前はそうだ。でも、それだけじゃちょっと足りないと思う。
ただ漠然と仕事をしていても思考停止して流されるだけ的な人は、まずは考えて行動しよう!と言いたい。
その上で、自分だけの達成感、満足感だけではなく、「人を元気にする!」ということをプラスで考えてはどうか?
人の頑張っている姿は心を動かす!
よくテレビとかでのシーンで感動する事があったりする。
・高校野球
・ボランティア
・医療関係者
感動→感心→尊敬
つまり、「心を動かされ」、「褒め称え」、「尊敬する」という最上級の扱いをしたりする。
子供に「あなたの尊敬する人は?」と訪ねた時に、
→大谷選手(MLB選手)
→クリスティアーノ・ロナウド(サッカー選手)
→ヒカキン(YouTuber)
みたいに、「尊敬する人」=「憧れの人」≒「将来なりたい人」を対象とすると思う。
なので、「尊敬される」とはそんな人達と同列に扱われるということ。すごいこと。
果たして、自分は「頑張れる人」なのか?そうでないのか?
頑張っていたかもしれないし、頑張っていなかったかもしれない。
もっと言えば、
頑張っていたときもあったかもしれないし、頑張っていなかったときもあったかもしれない。
どうでも良い風に聞こえるかもしれない。そう、どうでも良いということ!
つまり、これから「頑張れる人」になれば良いということ。これから「人に元気になってもらえる人」になれば良いということ。