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アリーナっぽいゲームを作ってみたい Part 2 背景に合わせるScreenの追加
前回、背景をボタンで切り替えましたが、今回はそこにメニューを表示させるScreenを追加します。kivyではScreenManagerというWidgetで複数のScreenを管理していて必要に応じてScreenを切り替えることが出来ます。
ここではScreenに文字と背景色を付けて追加されているかを確認します。
arena.py
前回と同じ。
Arena.kv
<Menu>: I
アリーナっぽいゲームを作ってみたい Part 1 背景の切り替え
まずは簡単そうな選択画面から。場面数は初期画面のメイン画面、武器や防具を購入する武具店画面、魔法スキルを獲得する魔法ギルド画面、ステータスを上げる訓練所画面、大会に出場するコロシアム画面の五つ。本家のアリーナとは名称が違うのは気にしないでほしい。
画面サイズは16:9の比率を準拠して800X450。kvファイル
で書いたコードはこんな感じ。
arena.py
from kivy.conf
アリーナっぽいゲームを作ってみたい P art 0
最近Pytonを勉強していて、数十行程度のプログラムをいくつか写経している時にふと、「このままだと応用力が身に着かないんじゃ?」とか思ったので思い切って自分で考えてゲームのプログラムを組んでみる。
使用するのはkivyというライブラリ。日本語の資料は少ないけれど、まあ出来るところまで。
作るのは小学生の時に学校のPCに入ってたアリーナというシミュレーションゲーム。内容はほとんど忘れて