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マーケティングセグメントの有用性

ニーズがもたらすインフルエンサー


まず、お知らせです。
以前からお伝えしていますが「ここでの記事」は
約1年前にサロンで書かれた記事です。

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ニーズとウォンツ


それでは本編に移ります。今回は、顧客の「ニーズ」と「ウォンツ」に
的を絞って深堀りしていきたいと思います。
題材は「STP分析」にある”セグメンテーション”からになります。
↓ 興味ある方はコチラ ↓
https://ameblo.jp/torayoshi626/entry-12656952109.html

さて、この中で語られている「ドリルと穴」のお話ですが
今現在ボクが扱っている”戦略”は完全に「ウォンツ」ですよね。
それで考えると、ニーズはマネタイズになるのかもしれません。
#という事はマネタイズを提案するプランナーだな
#ビジネスプランナーになろうかな

Michael SchwarzenbergerによるPixabayからの画像
Manfred RichterによるPixabayからの画像

ビジネスと一言でいっても色んな業態があって、色んな
マネタイズ方法がありますよね。
これって誰もが一緒ではないと思うんですよ。


マネタイズを考える


物を販売する方もいれば、マッサージなどのサービスで対価を
受ける方もいます。ただ、何の知識もなくその業界に入ってしまうと
途端に価格競争に巻き込まれるのは既に世の常識となりつつあります。
#これはボクも経験あります
#物販は値下げの嵐でしたね

Rudy and Peter SkitteriansによるPixabayからの画像


ここで常に念頭に置くべきは
「どうやって高額設定にするか」
「どうやって自身の労力を最低限にするか」
この2点だと思っています。
#ROIの話です

そもそも、このセグメンテーションという分析は
「新しい事業を起こすのに、どこへ参入しようか」といった
新規開拓の方向性を見極めるのに使います。

なので既に方向性が決まっている方にとっては「無用の長物」かと
言われるとそうでもなくて、逆に自身が参入したジャンルやカテゴリーを
俯瞰して見る時にも使えますね。


強いインフルエンス


前回、YouTubeでTik Tokが視聴できるという話をしました。
今はTVですらYouTubeを推す時代が来ていて、動画サイトは
YouTube1強だと感じています。
#映画やドラマは別ですけどね

自身のビジネスをYouTubeで配信しようとされてる方も
いらっしゃるかもしれません。これもセグメンテーションの一環で
どこへ参入しようかという選択肢の1つとしては非常に有望だと思います。

ただ、ボクは個人的に「表現」もしくは「音声」以外のジャンルで
活動される方がYouTubeのチャンネル登録者数を追いかける事には
あまり意味がないと思っています。
※表現の概念
コント・化学実験・マジック・講義・スポーツのように
「観て楽しませる」ジャンル
もしくはヨガ・ジム・化粧・ネイルのように「先生の真似をする」ジャンル
もしくはアダルティな要素を含む「絵面重視」なジャンル
#広告収入を得ようと思うと必要なんですけどね
#でも登録者数より必要なのは再生回数

YouTubeに限らず、全SNSがそうですがフォロワー戦略で
最も重要なのがインフルエンス効果です。

YouTubeへ参入してきたTik Tokの配信者も自身のインスタの
フォロワーを増やす為にライブ配信にいそしんでいます。
最も怖いのは、ビジネス目的なく自身のステータスの為に
フォロワーを稼ごうとしている若い世代です。
#Z世代でしたっけ

彼らは何の悪気もなく、ノリと勢いで楽しい雰囲気を創り出し
フォロワー数を増やしていきます。これが若い世代だけが
ついていけば良いのですが、一定数の大人達も引き連れて
いってしまうのが彼ら彼女らのスゴイ所。
#音声配信や動画配信の競合になると思います

どこかでまたお話しますが、これが大人の可処分時間を
無駄に奪っていってしまいますので、情報発信をソースに
ビジネス展開を考えてらっしゃる方には、やはりそれ相応の
プラットフォームを選ぶ必要があると思います。


今回はここまで。

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