機会を創る・脅威を除く
チャンス or トリート
前回に引き続き、今回も「あなたのビジネス」を違った角度から
俯瞰して見るための「SWOT分析」後編です!
後半の2つは「機会」と「脅威」ですが、これらはみなさんの
ビジネススタイルにはあまり影響ないかもしれませんので
ご興味のある方のみ読んでみてください。
#読み飛ばしても大丈夫
脅威とは
まずは「脅威」とは一体何ぞや?の方から掘り下げます。
様々な商品やサービスが立ち並ぶ中自分の”立ち位置”や”立場”を
どう守っていくのかをメインに考えます。やっと自身のビジネスが
日の目を見たのに、後ろからアッサリと新参者に抜き去られてしまっては
せっかく集めたファンごと大移動してしまう可能性も否定できません。
これは決して「偶然」なんかではなくって抜かれるべくして
抜かれる「事実」です。
更に脅威も2種類に分ける事ができます。
「新規参入者」
「代替え者」
この2つです。
「脅威」の代名詞でもある”新規参入者”と”代替え者”の視点で
世の中を見てみるというブログもご紹介しておきますので
コチラも是非見てみて下さい。
↓ 新規参入者の視点 ↓
↓ 代替え者の視点 ↓
https://ameblo.jp/torayoshi626/entry-12652777374.html
動画サイトに潜む脅威
ちなみに、あなたがYouTubeで楽しみに観ている
チャンネルは去年と全く同じ方の動画ですか?
#ボクは全く変わってしまいました
#新しいチャンネルに手を出すという事は
#当然観なくなったチャンネルがあるよね
これは何も動画業界に限った話ではありませんが
今一番ホットな場所なので今回例に挙げさせてもらいます。
今もなお、新規参入者は増え続けています。
ユーチューバーにとって、後ろから追いかけてくる
こういった脅威的な存在は”夜もオチオチ寝ていられない”
ぐらいハラハラする存在なのですが・・・
最近ではYouTubeを開けばTik Tokが見れますねw
動画サイトで再生数を稼いでらっしゃる方には非常に要注意で
コレは完全に代替え者の登場です!
#別のアプリだったはずなのにね
#そのうちライブも含めて全部YouTubeに統合されるでしょう
既存ユーチューバーからすると「お呼びでない」「招かざる客」
のハズなんですが、それでもユーザー視点になると1つのアプリで
2種類観れるってかなり素敵なアイデアじゃないですか。
#こうやって強制的に後ろからやってきます
これを回避するために、我々個人起業家が最も大事にしておかなければ
ならないのが「スゴイ仕掛けのバックエンド」を創る事です!
#だからみなさんは大丈夫だと信じています
機会とは
こちらは、自身の商品・サービスを『どうやって売っていくか』
になります。こちらに関しては、別途ボクが各業種用にPDFを
作成する予定ですので、そちらを見て頂く方が分かりやすいと思います。
簡単に説明だけしておきますと、SNSの活用・動画や音声コンテンツの
活用、クラファンやECサイトの運用には、それぞれ役割や順番があります!という事。
これは扱うモノによって打ち手が色々と変わってくる部分が
ありますので、一概にこれが正解でこれが間違いとは言えません。
ただし、この順番やドレスコードを間違えると「価格競争」に
巻き込まれたり「サービス競争」に巻き込まれたりと
良い事がないのも事実。
ここは”戦略屋”の腕の見せ所ですので頑張ります!
今回はここまで。
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