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ようやく朝顔が❗️


この夏、蝉の声をほとんど聞かない。

1と月も続いた旱魃の毎日。
ようやく一日中の雨の日があった。

雨音が心地よかった。

息も絶え絶えの乾き切った心に
天からの水が注がれた、と思った。

気温もちょっぴり下がり、
胸の奥で深くため息をついた。

植物も虫も鳥も
土の中の生物も

青い朝顔が一つだけ咲いた。

しかし数日経ち、再び気温が上がる。
湿度はめっぽう高くなり、猛暑がぶり返す。
なんだろうこれは?

旱から一変して、湿度が。
今度は蒸し暑くてたまらない。

それでも青い朝顔がまた一つぽつりと咲いた。

気温と湿度が高い「不快指数」という言葉、
最近聞かない。
死語になったのかもしれない。

外に出たい、外に出たいのに。
屋外で過ごす時間が耐え難い。

不要不急の時以外家から出ないで、
危険です⚠️とテレビで
連日報道される。

厳しい気候が続く。
体の弱っている人、病人、高齢者
にはつらいはずだ。

どうか日本列島が無事でありますように。
もし台風が来ても、被害が軽くすみますように。

猛烈な夏が早く終わって
涼しい秋風がみんなの上に吹きますように!

朝がた、こおろぎの声を聞くことができた。
昼間の時間が少しだけ短くなった。

季節は確実に変化しています。


「京ちゅらか」という名前のポーチュラカ
まるで折り紙、かわいい🩷

今日もすてきな一日をお過ごしください。
地球と宇宙にありがとうございます。

Have a nice time.
Take it easy❤️

どうか生きとし生けるもの
みんなが幸せでありますように。

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