見出し画像

神戸〜震災遺跡を見学(デジタルファシリテーション講座)

7月28日、真夏、酷暑の日曜日午後、
オンラインのデジタルファシリテーション講座の
ワークショップが神戸で開かれた。

カンカン照り、メリケンパークに海から強めの風が吹く。日傘代わりの折りたたみ傘を飛ばしてしまった。すぐに仙台のYさんが追いかけてくださって感謝💦

普段はオンライン開催だが、今回は仙台や東京、大阪そして徳島から新幹線や飛行機を利用して参加者が集まった。
この猛暑の中の一泊研修は私には無理と判断して、とっかかり午後の半日だけ参加することに決めた。

デジタルファシリテーションといいながら、現代社会の持つさまざまな課題を話し合う貴重な機会となっている。

まず震災遺跡見学ウォーク、メリケン波止場から南京町、元町まで。

この危険な暑さは異常です💦

アジア系ツーリストたちがBE KOBEのモニュメントの前で並んで写真撮影をしている。
15人ほど撮影の順番を待つ列が。


足元には、ここで並んで!と足跡マークが!
並んで待って撮影するのって!

反対側には細かな注意書が。
両側に設置された目立つゴミ箱。
おしゃれな神戸のモニュメントということだが。
何だか変だと感じた。

暑さで意識もうろうとするなか、歩いて元町の講座会場へ移動。水、塩、水、塩、飴、水💦


ようやくクーラーの効いた会議室へ辿り着いて、1時間半ほど第1回ミーティング。

大震災を経た神戸の街を見学して、その後の復興についてや、他の都市との比較などを話しあった。
誰が主導して観光キャンペーンをするのか?インバウンドの問題、オーバーツーリズムなど話題はたくさんあった。

グループディスカッションはとても興味深い内容だったが、私はここまで。
先に帰るので、残念な気持ちを引きずりながら帰途に着いた。端緒の部分だけの参加ということで。

真夏のワークショップ開催は、高齢者にはけっこう厳しいなあ。
勉強するには体力も必要です。

リアルに皆さんに会えて嬉しかったです。
また来年もこんな機会がありますように。

大震災を経験した神戸の記憶を忘れない



今日もすてきな一日をお過ごしください。
地球と宇宙にありがとうございます。

Have a nice time.
Take it easy❤️





この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?