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1月1日 Splatoon2 珍試合

 最近、また『Splatoon2』を始めたんだ。新しいゲーム買うお金がなくてね……。

 そこで今回『Splatoon2』で体験した「珍試合」を紹介。

 まずはこちらの画像。

相手陣地内にハートマーク。

 『Splatoon2』プレイヤーならすぐにピンと来ると思うが、本来行けるはずのない相手側陣営に入っちゃった事件。
 これはどういうことかというと、対戦相手側に“内通者”がいて、中央部分のスポンジに仲間を乗せて、自陣側に招待したから。その瞬間を見ていたわけではないけど、試合が終わってからこの惨状を見て察した(なんかやってるなぁ……という気はしてたけど)。
 試合終了後のスコアを見ると、味方陣営3人、相手陣営3人がフレンド繋がりで、この6人の塗りスコアはたったの100点。だから実質1対1の状態だった。その1対1の対戦に勝てたので、試合に勝利。
 なんか変だな……という気はしていたのだけど、試合が終わるまでよくわからなかった。そういうことだとわかってたら、そっちに乗ったんだけどな……。あらかじめ言っててほしいものだ(無理だけど)。

 次はこちらの画像。

塗り残しが気になる……

 試合開始早々、相手側チームの2人がロスト。その時点で全員やる気をなくしていた。
 欠員が出ちゃったから、無効試合ですな。オンラインゲームではよくあること。

 じゃあせっかくなので、エリアを丁寧に丁寧に乗っていこうか……。徹底的に丁寧に塗ったらどうなるんだろう。『Splatoon2』をやっていると気になることの一つに、両チームの塗りポイントを合計しても100%にならない。これは「塗ってない箇所」があるからだろうね。じゃあとことん綺麗に塗ったら100%勝利もあり得る?
 と思って塗ったのだけど、まあそんなことを考えて塗りに専念していたのは私1人だったので、全部塗りきれず。84%といえば結構塗った方だけど(通常の試合ではあり得ないスコア)、もうちょっと、いっそ「隅々まで」塗ったら……という状況を見てみたかった。
 全員モデラーにしてギアで塗り力を増強して、あらかじめ担当エリアを決めてひたすら塗ったら100%勝利ってあり得るのだろうか……気になる……やってみたい。


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