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2021年2月の記事一覧

1月映画感想まとめ

 1月は忙しいので、そこまで1本の映画に対してじっくり深掘りして観たというわけではない。感想文も短く、軽め。……とはいえ、10本も見たのか。実はこの上に見たけれども感想文を書かなかった作品もあるので、実際にはもうちょっと多い。  Netflixドキュメンタリーの『ハイスコア』とかめちゃくちゃ面白かったんだけどな。ピックアップしたいところがあまりにも多くて、どうしようか……と考えているうちに時間が経ってしまった。それに、そこまで長い感想文は現状書けない。  Netflixドラ

1月26日 近い将来、「脳」でゲームを操作できるようになります。

電ファミニコゲーマー:Valve、脳とコンピューターを脳波や電気信号でつなぐ「ブレイン・コンピューター・インターフェイス」を研究中。ゲームへの活用も視野に 〈引用〉  BCIとは簡単に言えば、脳とコンピューターを脳波や電気信号を通じて繋ぐインターフェイスのこと。氏はインタビューの中で、BCIを使えば脳波でゲームを操作するだけでなく、ゲームから出力される情報を脳に直接伝えることもできるだろうと、まるでSF作品に出てきそうな未来の構想を伝えている。  この仕組みを活用すれば

1月23日 メディアに出ている人が本当に死ぬ時

 いかりや長介さんがお亡くなりになられたのは2004年3月のこと。頸部リンパ節癌だった。  いかりや長介さんといえば、誰もが知る伝説的なコメディグループ『ドリフターズ』のリーダーで、また俳優としても確かな実績を持っていた。いかりや長介さんの死はメディア内外にとって衝撃的で、当時はたくさんの追悼番組が作られ、放送された。  私も当時はドリフターズが好きで、何本も放送された追悼番組、いかりや長介さんが出演した番組を再編集したものや、『8時だよ全員集合』の再放送など、ほとんど全ての

1月21日 手を引くべきタイミング

 流行には流行廃りがあり、手を引くべきタイミングっていうものがある。「いま流行っている!」と思って手を出してみたけれども、その時には流行は過ぎ去っていて、大損した……。そんな話はいくらでも転がっている。  私は色んな話を読んできて、「手を引くべきタイミング」のサインがどういう時に出るのか、それを簡単に知る方法があることに気付いた。  話はシンプル。「一般人が手を出し始めた時が手を引くタイミング」だ。  1928年の冬。アメリカのウォール街で、ジョセフ・P・ケネディがたまたま

1月17日 絵描きは無駄だった

 ふと思ったが、私は絵描きにはなれなかったんだなぁ……。  やっぱり絵描きになれるかどうかは才能があるかどうか。私にはなかった。もうそれが全て。  誰も私の絵を良いとは思わなかったし、誰も私の絵に金を出そうとは思わなかった。  なぜなら、私の絵には魅力なるものはまったくなかったから。自分で自分の絵を見てもいいとは思わないんだもの。誰が見たってダメ絵だわ。  趣味としても成立しないし、仕事としても成立しなかった。  絵描きをやっていた数年間は無駄だったなぁ……。せめて何かし

1月15日 とらつぐみが2020年もっとも遊んだゲームは……

My Nintendo Switch History 2020  任天堂のサイトで、2020年中に私が遊んだゲームのデータが見られるようです。  というわけで、2020年、私がもっとも時間を費やしたゲームは……  ……まあどうぶつの森でしょうな。319時間と圧倒的。  2位が『スカイリム』で、3位が『ゼルダ無双』。  『スカイリム』は2020年初頭の正月中ずーっとやってたやつだ。そうか、90時間も遊んでいたか……。90時間もスカイリムを彷徨っていたけれど、メインシナリオ

1月8日 マスコミは台風みたいなものだから……

電ファミニコゲーマー:カドカワの社長退任や『シン・ゴジラ』の舞台裏、そして教育事業に賭ける情熱とは?──川上量生・特別インタビュー 〈引用〉 川上氏:  つまり、みんな文部科学省の悪口を言うじゃないですか。教育が変わらないのは保守的な文科省が何もしないせいだという漠然としたイメージをもっていませんか? でも、実際は文科省は何もしないわけではなくて、かつてのゆとり教育とか、昨年、炎上した英語入試改革とか、いろいろ変えようとしてきたことに世論が猛反発して潰してきたという歴史が

2021年1月のご挨拶

 みなさん、こんにちわ。  とらつぐみです。  えー今月の内容は……うわっ、めっちゃ短い。ここ最近ないくらい話題がなかった。  1ヶ月の半分くらい何をしていたかというと、ずーっと本を読んでいた。小説次回作に向けて、えんえん資料読み。  それで、先月から合わせて1ヶ月間も本を読んでいたんだから、さぞ何冊も読んだんだろう……と思いきや、わずか6冊。  もともと本を読むのが遅いし、小説準備で読んでいたわけだから、新しい情報や面白い情報に行き当たるたびに「じゃあ、こういう展開はど