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1人でプペルを観に行って。

まず俺がなぜ1人でプペる事になったかのかは↓↓こちらのボスのnoteを読んでほしい。

さて、俺の話。

ボスと2人で観ると思ってたから座席は最後部に2席取っていた。

俺は自分で持ってたチケットのI列4番に座る。

左側にはデートでプペルを見るカオスカップル。

右側にはおじさん。多分4プペ目。

とんでもないとこに来てしまったと感じるころには暗転。

上映開始。

ポップコーンも買い忘れたし飲み物も無い。

タバコも吸えないしAirPodsも忘れた。

完全に詰んだ。

スクリーンでカジノでもしたい。

そんなこんなで始まったプペル。

内容についてはネタバレになるだろうから言えないが、壮大な音楽とアニメーションとは思えない声色から始まる。

物語は歌舞伎町のような煌びやかな街とスラムが隣接する街が舞台。

そこに住む主人公は街のシンボルであるえんとつの麓が根城。

両親共働き。

主人公もえんとつに入れる木炭を作るべく毎日プペル山に木を伐りに行く。

そんな中、森で出会ったハグリッドに「免許を取りにいかないか?魔法も使えるようになるぞ」と持ち掛けられる。

半信半疑で入学したホグワーツで魔法と教習の二足の草鞋。

そしてホグワーツ七不思議の一つ「地下の裏カジノ」の真相に迫る。

校長とサシのポーカー勝負で勝つと最強の魔法の杖と呪文が手に入るらしい。

が、負けの代償は計り知れない。

リスクを負って挑む主人公と校長とのポーカー勝負。

主人公のハンドはKK。校長はAA。

圧倒的不利。絶体絶命。

主人公の強気なオールインに校長もコールする。

勝負の行方は如何に・・・

そこで俺は目を覚ました。

プペルは終わってた。

皆さんも是非劇場へ。


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