国際通りで沖縄料理を食べるなら波照間 国際通り店がおすすめです
せっかく旅行に行ったなら、美味しい地元の料理を食べたいですよね。
でも、数々の口コミの中から本当に美味しいお店はどこなのかを見極めるのは難しいし迷っちゃう。
那覇・国際通りで初めての沖縄料理を食べるべく私たちが選んだお店は「波照間（はてるま）」さんです。
とても美味しかったので、ご紹介します！
沖縄地料理 波照間（はてるま） 国際通り店
波照間さんは、那覇市牧志の国際通りにあります。
ゆいレール（モノレール）牧志（まきし）駅から歩いてほど近く。
牧志駅を背にして国際通りを歩くと、道路の右手側にあります。
白い看板です。
波照間さんの店内
店内に入ると、沖縄の街のような作りになっています。
石の外壁のようなもので席を分けていて、ところどころに家のようなものが。なんか落ち着く感じ。
沖縄のお店あるあるなんでしょうが、カウンターにハブ酒を見つけた時は一瞬固まりました。
ハブがまるごと入っていて、怖かったです。
店に入ると最初に店員さんにこう聞かれます。
「三線ライブはご覧になりますか？」
私たちはなんの前調べもせずに晩ごはんを食べに来たので、
「食事だけでいいです。」
と言いました。
島唄三線ライブ
1日3ステージのライブがあり、みんなで踊るなど、とっても楽しそうです。
後々、三線ライブを見なかったことを後悔しました。
ああ、島唄を生で聴きたかったなあ。
オリオンビールで乾杯
沖縄といえば、オリオンビールですよね！
クセがなくスッキリした味わいで、何杯でもスイスイいけちゃいます。
かんぱーい！！
トラ「オリオンビールってなんでこんなに美味しいの！？」
普段お酒を飲まないトラさんが唸るほどオリオンビールはおいしい。
シカさんもオリオンビールが大好きです。
もっと全国でオリオンビールの生ビールが飲めるようになればいいのにな。
他にも泡盛や琉球ハイボール、琉球カクテル、シークワーサー酒、ハイビスカス酒など、沖縄らしい飲み物がたくさんありました。
沖縄料理
お通しは切り干し大根です。
もうすでに美味しい。
ビールがすすみます。
海ぶどう
人生初の海ぶどう。
何かの卵のような見た目から、ちょっと口に入れるのが怖かった海ぶどう。
思い切って口に放り込むと、ぷちぷち食感が気持ちいい！
ちょうどいい塩気で、これまたビールがすすみます。
三杯酢につけてどうぞ。
ゴーヤチャンプルー
沖縄の美味しいもので代表的なものといえば、ゴーヤチャンプルーですよね！
自分が思っていたゴーヤチャンプルーとは全く違いました。
薄切りで触感のいいゴーヤ。
苦味があまりない。
スパムの塩気が効いている。
お・・・美味しいーーーー！！
ゴーヤチャンプルーとはこんなにも美味しいものなのか。
今までに食べたことがある苦いだけのゴーヤチャンプルーは何だったのか。
ソーキそば
ソーキとは、豚の骨付きあばら肉のことです。
沖縄そばと勘違いされやすいのですが、「沖縄そば」の上にソーキがのっているものを「ソーキそば」といいます。
私は沖縄そばとソーキそばは麺も具も別モノだと思っていました。
ひとつ、おりこうになりました。
うーん、ソーキそば美味しい。
もずくの天ぷら
初めて食べた沖縄料理の中で、衝撃を受けたのが「もずく」です。
プリプリ、ぷちぷちとしていて、驚くほどおいしいのです。
天ぷらもいいですが、三杯酢で食べるもずくも信じられないぐらい美味しかったです。
普段の食事でもずくが美味しいと感じることはあまりないのですが。
あぐー餃子
沖縄の在来種「アグー豚」の餃子。
肉汁じゅわ〜。
サーターアンダギー
沖縄の有名なお菓子「サーターアンダギー」。
なんて不思議な沖縄感のある名前なんでしょう。
味はドーナツですね。黒糖の香りと甘みを感じます。
外側はガリッと固くて、中はふっくら。
ちょっと懐かしさを感じるような、昔のお菓子っぽい感じ。
沖縄料理はなにもかも美味しい
たくさんの沖縄料理を食べてみて思ったのは、どれも美味しい！ということ。
特にゴーヤですね。
ゴーヤが本土のものと全然違います。
沖縄に来てよかった！
トラさんとシカさんは、ただいま沖縄料理に激ハマり中です。
沖縄旅行1日目に波照間さんに行ったことは大正解でした。
みなさんも国際通りに行くなら、ぜひ波照間さんでお食事を楽しんでみてください。おすすめですよ。
島唄三線ライブも忘れずに！
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