中田久美さんが読めないので、平尾誠二監督を
以前、中田久美さんの書籍を読みたくても読めなかったので、その代わりというのもなんですが、元ラグビー日本代表監督の平尾誠二さんの書籍を図書館で借りてきました。
Amazonの品揃えを見ると、見出しには、
「理不尽」に勝つ、動じない、
という言葉が、目立ちます。
読んでみたら、戦略的思考というより、理不尽に対する対応、心の持ち方を説いている内容ですね。
元より、ラグビーは欧米の選手とは体格が異なることから、そこをもって「理不尽」と捉えていたのかもしれません。
よくよく考えると、
自分は戦略的思考を知りたいように思います。
スポーツでいえば、先の中田久美さん、
平尾誠二さん、あとは野村克也さんだったり、
古田敦也さんとかでしょうか。
日頃の頭の使い方といいますか、
どうやって思考の厚みや質を高めているのか、
というプロセスを知りたいと思います。
目下の問題は、こういう思考を仕事に活かしたい、と思ってはいますが、そこまで思考を深掘りするような事務ではないんだな…というところでしょうか。
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