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貴方は、肉を焼きながら食べられないタイプ

などと、昨日の連休最終日の焼肉ランチで、嫁から言われました。

でも、焼肉ライクで食べてる時は、全然忙しなくならないけども。
そんなの自分のペースでいけるなら、問題なんて起こらないと思うんですよね。

思うに、焼肉での食事行為を、自分なりに分析?すると、以下の様に分けられると思います。

①肉を網に置く
②焼き加減をみる
③肉をひっくり返す
④肉を網から取り出す
⑤取り出した肉を自分の皿に移す
⑥食べる

以上、①〜⑥を焼き物が無くなるまで繰り返す。

上は自分だけの場合で、複数人で食べる場合は、
以下の動作が加わります。

①’(人の分の)肉を網に置く
②’(人の分の)焼き加減をみる
③’(人の分の)肉をひっくり返す
④’(人の分の)肉を網から取り出す
⑤’(人の分の)取り出した肉を(人の分の)皿に移す

あああああー、せわしない。
無論、参加者の数だけ(人の分の)は増えます。
それだけ“工数“が増えます。
人の肉やお皿にまで、注意が要るなんてー(半泣)

あらためて見ると、「⑥食べる」だけは、まったくもって自分だけのアクションですね(笑)。

なので、焼肉パーティーやBBQは、人に仕切ってもらうのがいいし、一人焼肉は精神衛生上、快適で健全だということが分かりました(笑)。
やっぱり肉に限らず食事は、ひたすら食べ頃の食材を口に運ぶのが最高です。

しかし、ふと考えると、“鍋奉行“なる人種の人々って、ホント尊敬します。
だって、自分が食べる以上に、他人の食事に関心を抱いてるんですから…。

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