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本当に自分の事で頭一杯になると、休みを楽しむ余裕もない

企業募集のチェック、次の面接の準備、仕事の内容の確認、首尾良く行った後の退職、借り上げ社宅打ち切り後の家計、打って変わって週明けの仕事の段取り…、ほんとに考えることが多いと、嫁さんの呼びかけにも生返事になりがちです。

今日は嫁さんとビリヤニのテイクアウトなんぞ買いに街歩きしてたんですが、嫁さんが休みの過ごし方を楽しそうに提案するも、いやー申し訳ない。自分の生き方が変わるとか、生活が変わるとか、ほんの数か月先の話も気持ちを乗せられない自分がいるため、上手く話に乗ってあげられない。ごめん。

しかし、悩みで頭を占めるってことで、前の中華ソバ屋さんの話を思い出すんですよね。

三村さんは「自分は2つのことまで物凄く集中することができる。これが3つになるとテンパってしまう」という自己分析の通り、まさにこれまでは「彼女」と「煮干し」という2つのことに没頭してきました。しかし、その1つが失われ、向き合う対象が「煮干し一本」になったことで、その向き合い方が変わってきました。

自分の場合はさしずめ、「転職活動」と「現職の仕事」ですか。ホントこれ、頭からスポっと抜け落ちたらどうなるんだろう。一日中笑ってられるのかな。ああ、でも、それもなんか気持ち悪いかな(笑。

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