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自分のための読書【教養編】

今まで読んだ中で、良い刺激を受けた本のまとめ。

1冊目:人生がときめく片づけの魔法

●この本の特徴は?📝
部屋の片付けが超絶苦手だった私→読んで中身を実践すると、あら不思議、お片付けできるようになったという凄い本📚

●ハイライト📝
胡散臭い紹介してごめんなさい笑
この本が出る前は「収納術」を伝える本が多かった中、こんまりさんは「収納術を磨かないといけないほどに、モノを増やさないのが良いのでは?」とズバッと切り込んでくれてます。
モノに対しての考え方、関わり方を教えてくれて、とっても素敵で腑に落ちる感覚を得られます。「ときめく」とは「Sparking Joy」とは何かをぜひ知って欲しい。

2冊目:眠れないほど面白い『古事記』

●この本の特徴は?📝
今こそ、日本の礎を知る時。
日本という国の考え方、価値観に触れる。

●ハイライト📝
古事記は大学生の時から、何度かチャレンジして毎回敗れてきました😭(途中で読まなくなる)
今度こそは、と思って手に取った本です。やっと最後まで読めた本。愛憎劇、天皇の起源がここにあるのか、ということがわかります。日本の成り立ちに興味を持ったので読んでみた本です。教養として国の起源を知るのは良いことだなと思う。

3冊目:世界のニュースを日本人は何も知らない

●この本の特徴は?📝
日本目線だけだとわからない、世界の常識や情報取得の大事さを学べる本。

●ハイライト📝
いかに狭い情報の中で生きているか、がわかる本。情報の取得先を広げるのは労力がかかります。けれど、普段いかにゴシップネタやエンタメネタだけで楽しんじゃってるかに、ハッとできる本です。ただ、難しい話はほとんどなくて、すごくわかりやすく新しい気づきが得られる本です。シリーズが3冊出てるのでそちらを読むのも楽しみ。


本を読みつつ感想をちょこちょこまとめて行きます。


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