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0610:飲み会に行ってみた

めずらしくおひさまと飲んできたよ、という雑多な記録です。

おひさまとの飲み会って緊張する

ここ1週間は、個人的にはとてもめずらしい、おひさまとの飲み会が2回も。

おひさまと飲んだのは、昨年のツアーの愛知公演・神戸公演と、
あと8枚目シングルの発売日に少し札幌でご一緒したくらい。
3回しか無くて、これで2回増えてもまだ片手で数えられる範囲。
…誰か忘れてたらごめんなさい(他意は無いよ)。

舞台などでたまたまお会いして、帰りに軽くお食事したり。
ライブの日のお昼ご飯をご一緒することとかは何回かあったけど。
普段から大抵の会場へも、ほとんど車で移動してしまっているので、
そもそも私に"お酒を飲むイメージ"が無かったみたいですね。

実際に、会社もほぼほぼ車で行き来していて、
電車の場合は車の倍以上の時間がかかるので、
「仕事の終わりに軽く飲んでから帰ろう」
みたいなことは全然できない分、ほとんど飲んでいない。

ご時世で最近まで忘年会などもオンラインになっていたため、
余計に機会がなくなっていた。

コロナ前は基本的に隔週で出張だったので、出張の合間に飲んだり。
大学の同期ともよく飲んだりしていたけど。
少なくとも、週に1回は飲んでいた気がする。
コロナで飲む習慣が無くなり、逆にめんどくさくなってしまっていた。
だから、おひさまとも積極的に飲みたい、とは余計に思わなかった。

あと、正直初めてのおひさまと飲むのはかなり緊張する。
その日に初めて会った方とかなんて、とても簡単には行けない。

普段から、飲み会自体が緊張するわけではない。
仕事や出張先で、例えば幹部の方とかがいても緊張なんてしない。
それは、ビジネスとして話す内容と、当たり障りのない内容とかの
線引きがはっきりとしているから。

おひさまと飲むのは、地雷の境界が見えないから緊張する。
「こう思うんだよね」
なんて気軽に振ったときには
「**推しのくせに何もわかってない…!」
と急にキレられるかもしれないし。後で晒されるかもしれない。
おそらくそこまでの方々は稀だけど(稀だと思いたい)。

お酒が入っていない状態なら下手に自分が思っていることとか
口走らなそうなので、基本的にはお酒が無い場に留めていた。

「好き」の思いが強ければ、その分だけ反動になりやすい。
最近ありがちな「アンガーマネジメント」系の本でも、
「"怒り"は自分を守るための感情」とかよく出てくる。
推しへの"理想"が高ければ高いほど、
"現実"が乖離した時に怒りや悲しみ、悔しさや苦しさなどが生じる。

ライブに積極的に参加したりしている方々は、
それだけ推しへの思いが強いだろうし、
お互いの思いが共鳴すればそれだけ盛り上がれるだろうが、
気を付けないと結構強力な地雷原だとは思う。

だからこそ、
「これを言っても野暮だよね」とか
「そういう意見もあるよね」とか
それこそ"アンガーマネジメント"できていそうな方々以外は、
中々Twitter上でも距離を詰めるのが恐ろしい。
もちろん、簡単にどこか行こうとか誘えはしなかった。

あぁ…
なんだか人見知りの言い訳をつらつらと並べているだけな気もする。。

突然誘ってみたおひさまとの飲み会

そんな自分が、たまには誘ってみようかなとか思ったのは、
結構この"note"がプラスに働いたからで。

自分自身に対して、たくさんのモヤモヤしていた気持ちを
文字にして客観的に向き合ってみることで、
自分が妥協できるラインを見極めたり、
納得できなかった理由をある程度特定できたりした
ので、
色々と整理がついたのが大きい。

それこそ自身に対してほどほどに強力な
"アンガーマネジメント"を働かせることができた気がする。

あと、思っていたよりずっと多くの方々から、
「note読みました」
という反応があり。
また、それがきっかけで色々な話ができるような方が増えて。
「それなら、機会があったら飲みにでも行って話をしてみたいな」
という気持ちができた。

程度問題はもちろんあるけど、自分の思いも話してみたいし、
たくさん色々と聞いてみたい方々がなんとなくできた気がする。

富田さん推しの方と、当日にほぼ突発的に

Twitter上でなんとなく募集されていた富田さん推しの方に、
DMで反応してみたり。

潮さん推しの方と、仕事の飲み会の後に突発的に

会社の結構お偉い方の送別会が、幹部ライン以下は1次会で終わり。
TLを除いてみたら結構近くの駅に潮さん推しの方がいたので、
急遽DMで誘ってみたり。

色々な話ができる方がいるのは結構うれしいですね。
ご本人たちにばれたら「そんなに重くとらえなくても」と
笑われてしまいそうだけど。

楽しかったです、ありがとうございました。

他にも嬉しかった反応

急遽飲みに誘ってみたのは、"note"がプラスに働いているけど。
そういえば他にも最近、色々な反応があり救いになったのが以下の記事。

"**talk"・"**blog"・"**gram"などなど、
SNS上でどんな反応すれば良いのか葛藤しちゃうよねって記事。
色々と反応があり、最近は"**gram"の反応がやっと落ち着いてきました。

文才は無いし、毎回拙い文章で申し訳ないですが。
色々な反応があるのはうれしいものです。
自身もできる限り返していきたいです。

とらん

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