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中年、2週間ほど仕事がない

ちょうど来週で試用期間が終了する予定ではあるのですが、仕事が降ってこないため社内ニート状態の日々が続いております。
「時間があるときは過去のプロジェクトの資料なんかを見て勉強でもしておいて」というのが上司のお言葉だったのですが、さすがに2週間やることないと焦燥感が少し出てきます。

前職では罪悪感も焦燥感もなかったのはなぜだったのかと考えると、私の業務(私自身がではない)が代替できないような感じだったことと、企業の規模が大きかったので、私のような遊休資産(お荷物とも言う)が多少あっても財政的にビクともしないという安心感があったのかもしれないですね。

現職はサイズ的にも決して大きくないですし、私はいわゆるone of themなので、試用期間という状況も相まって少し不安な気持ちになってきています。幸い新しい案件が決まりそうなので、そろそろ手を動かすこともできるかと思うのですが、忙しいのも暇なのも楽じゃないなぁと感じてしまいます。ないものねだりというやつですね。

この暇な時間を有効利用しようと、行政書士の勉強などを始めてしまいました。仕事柄法律について学んでおいた方がいいと思い、どうせだったらということで資格沼にまた片足を突っ込んでしまいました。
これ以上資格取ってどうするの?という自己批判もあるので、実際に受験するかは全く決めていないのですが、気が向いたら①宅建士、②ビジネス実務法務検定、③行政書士、のいずれかを取ってみようかな、などと考えています。

中小企業診断士を取得して以来、note投稿へのモチベーションが下がってきている気がします。専ら一読者として楽しんではいるのですが。
ちょっと読み返してみて自分が立てていた目標なんかを再度見直してみて、自分の現在地点との突合しないといけないですね。
そういえば山登りとかも何峰登る、とか言ってたような気がしますが、嫁に禁止されてしまいました…「熊いるからダメ」とのこと…

話は変わりますが今月は横浜Kアリーナのスピッツのコンサートに参加してきました。Kアリーナは音響の評判が良いとのことだったのですが、音は最高でした。一緒に行った息子と一緒にはしゃぎまくってしまいました。
またコンサート行きたいなぁ、楽しかった。
そんなKアリーナですが音は最高である一方、帰路はあまり褒められたものではなく、横浜駅まで徒歩10分くらいのところで1時間くらいかかってしまうという大変な混雑でした。ちょうどニュースにもなっていました。

「退場が地獄」というナイスなフレーズに尽きます。

11月はそんな感じの月でした。

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