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英語を10年以上独学してきて気づいたこと。初心者にとってオンライン英会話は、いきなりフリートークよりもDMEメソッド

こんにちは!Sachiです。

オンライン英会話を始めて結構立つけど、最初の頃となんにもかわらない・・・そんな人たちには、ぜひDMEメソッドを体感してみてほしいです!
カランメソッドなら知ってる人のほうが多いかもですが、そのカランをもっと易しくしたのがDMEというメソッドです。

わたしはずっと独学で英語を何年も勉強してから、やっぱ会話しなきゃ!って思ってオンライン英会話を始めたんですけど、まったく話せない自分に愕然としました・・・。いやもう、ほんと今までなにしてきたの?ってくらい。レベル診断最下レベル(笑)

やっぱまだ英会話するには早いのか・・・て落ち込んだけど、この時すでに独学から10年近く経ってて、こんだけ経っててまだ早いか・・・とか、会話するまでに、まだあと何年かけるつもりなん?てことなんですよね。

という悲しい(?)経験を経てから、DMEメソッドという存在を知って、さっそく受けてみたのだけど、そこからはめきめき発話力を培いました。

DMEメソッドの効果を感じるのは、文法や文の構成を感覚でつかめたとこ。

文法の本を読んでても例文見ても、その時は理解してても実際の会話では思ったように活かせなかったのだけど、DMEメソッドで何度も繰り返すうちに使い方の感覚が掴めるようになりました。この感覚で掴むって語学において一番大事なんじゃないかなって思うんです。なんで?って思う暇なく、素直に文章構成を頭に入れてしまえるから。

10年近くも独学してていざ英会話を始めると自己紹介すらまともにできなかったけど、DMEを受けるようになって2年くらいで、単語を並べるだけが短文になり、だんだんと長文で話せるようになりました!

2年かけてそれだけ!?って思いますよね。このとき自主学習ほとんどしてなくて、レッスンしか受けてませんでした。1日25分。
まぁ、言い訳ですけどね(笑)

というのからわかると思いますが、やっぱり流暢を目指すなら、どれだけ忙しくっても自主学習は必要不可欠ということ!1日25分や50分のメソッドを、ただ毎日受けてるってだけでは身につくまでに時間がかかる。
電車に乗る時間、車に乗る時間、休憩時間、早起きする、寝る前に少しだけ時間をとる、コーヒー休憩、たばこ休憩、トイレ、お風呂・・・etc。探せばスキマ時間はいくらでも見つけられるんですよね。こんな時に、DMEで習った英文を口にするのはどうでしょう?

語学上達に『独り言』が効果的って、もう誰もが口を揃えて言うけれど、その独り言を言うのが難しい。その代わりに、DMEのレッスンで習ったことだったら、自分から英文を生み出そうとしなくても口にすることできますよね。たとえ文章の内容をあんまり覚えてなかったとしても、レッスン以外で『英文を口に出すことを始めてみる』ってことが、上達への大事な一歩!

イングリッシュベルのコースは、レッスン回数で変わります。
例えば、1週間または2週間で基礎文法を本で勉強し、土日などまとまった時間が取れるとき連続でDMEレッスンを受けて、基礎文法や文の構成を一気に頭に詰め込んでしまうってのもいいかもですね。そのあとは、応用をきかせるようにフリートークや他のレッスンで語彙力を広げていくとか。
(イングリッシュベルは最大1日20回受講可能!)

イングリッシュベルのDMEメソッドでは、うまく言えなくても次に進めてもらうのと、しっかり言えるまで何度も繰り返してもらうなど要望ができます。わたしの場合しっかり言えるまでをお願いしたので、しつこいくらい同じ英文を繰り返し口に出したことが結果的に良かったです。


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